立体造形専攻卒業生の宮下ゆりさんが「Brillia Art Award Cube 2025」に入選。作品が展示されています。

芸術学部立体造形専攻卒業生の宮下ゆりさんによる作品プラン『Roots』が、分譲マンションブランドのBrillaが主催する「Brillia Art Award Cube 2025」にて入選に輝きました。おめでとうございます！

 

このアワードは、2018年に始まり、今年で8回目の開催を迎えます。多数の応募作品のなかから、日本現代美術商協会副代表理事の小山登美夫氏、東京藝術大学美術学部教員の橋本和幸氏、株式会社スマイルズ 代表の遠山正道氏、公益財団法人彫刻の森芸術文化財団 東京事業部部長の坂本浩章氏による厳正な審査のもと、宮下さんを含む入選者3名が選出されました。2025年4月より、3名それぞれが約3か月ずつ東京建物八重洲ビル1 Brillia Lounge内の「THE GALLERY」にて作品を展示し、完成作品の展示期間を経て大賞作品が決定します。

宮下さんの作品『Roots』は、2025年12月1日より2026年3月末まで展示される予定です。ギャラリースペースはビルの外側に面しているので、期間中は終日ご覧いただけます。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

 

公式サイトでは、宮下さんが本アワードに応募したきっかけや作品に込めた思いなどが語られたインタビュー記事が掲載されています。あわせてご覧ください。