建築コース卒業生の平岡真生さんが、「茨木映像芸術祭 2024-2025」にて審査員特別賞を受賞

デザイン学部建築コース卒業生の平岡真生さんの作品『向こう側でこちらを眺めている人』が、「茨木映像芸術祭 2024-2025」において審査員特別賞に選ばれました。おめでとうございます！

 

この芸術祭は、プロやアマチュア、年齢を問わず、個人やグループで制作した8分19秒以内の映像芸術作品を対象に、国内外に向けて広く作品募集が行われた国際的な映像コンペティションです。3回目の開催となる今回は、25カ国から105点もの多様な作品が集まり、キュレーターの大下裕司氏、美術家で映像作家の河原雪花氏、美術・舞台芸術批評の高嶋 慈氏による審査の結果、入選作品17点が決定。厳選なる審査を重ね、平岡さんの作品が審査員特別賞に輝きました。

 

平岡さんの受賞作品『向こう側でこちらを眺めている人』を含む受賞・入選作品は、大阪にある茨木市福祉文化会館にて、映像作品の上映と展示が行われています。7月13日まで開催されていますので、ぜひ会場でご覧ください。

 

 

● 受賞作品一覧