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大学主催展覧会「描かれた動物たち –京都精華大学ギャラリーTerra-Sコレクション展2026–」オープニングトークを実施しました。

姜学長
2026年10月2日(金)より、展覧会「描かれた動物たち –京都精華大学ギャラリーTerra-Sコレクション展2026–」が開幕しました。同日17時からは、展覧会のオープニングセレモニーを開催しました。セレモニーでは、姜学長による挨拶に続き、ギャラリーTerra-S館長の鳥羽より挨拶がありました。
 
姜学長は挨拶の中で、美術を教え、学び、作品を集め、守り、展示・公開する活動の背景には、美術系大学を多数擁する京都ならではの伝統や文化、そして長い歴史の中で美術を支えてきた人々の存在があると述べました。
 
また、京都には、町衆が絵師を支え、画家たちが教育や美術館の制度を築いてきた歴史があることにも触れ、「顔の見える関係」は、これからの美術のあり方を考えるうえでも重要であると語りました。
 
さらに、本コレクション展についても、「支える、集める、受け継ぐ」という営みの延長線上に位置づけられるものとして紹介しました。

 
Terra-S館長 鳥羽美花
続いて、ギャラリーTerra-S館長の鳥羽からは、同ギャラリーで開催する2回目のコレクション展として、本展を企画した経緯が紹介されました。
 
作品の調査を進める中で、動物を描いた作品が数多く収蔵されていることが明らかになり、今回の展覧会の開催に至ったと説明しました。
 
また、動物は作家にとって非常に魅力的なモチーフである一方、その姿を描くためには、動物と向き合い、観察する時間が必要であると述べました。展示された作品の一つひとつが、作家の動物へのまなざしや愛情をもって描かれていることにも思いをはせながら鑑賞してほしい、と来場者に呼びかけました。
 
さらに、会場入口に展示されている鹿の剥製にまつわるエピソードにも触れました。詳しい内容は会場のキャプションで紹介していますので、ご来場の際はぜひご覧ください。

 
その後、内覧会を行い、参加者のみなさまには自由に会場をご覧いただきました。当日は、本学所蔵作品の写真を使用したポストカードを参加者のみなさまにプレゼントしました。
 
会期中は、同ポストカード14種類を受付にて1枚150円(税込)で販売しています。展覧会の記念に、よろしければお手に取っていただけますと幸いです。
 
展覧会は、11月9日(月)まで開催しています。会場には100点以上の作品を展示していますので、ぜひ一度だけでなく、二度、三度と足をお運びください。

京都精華大学主催展覧会「描かれた動物たち –京都精華大学ギャラリーTerra-Sコレクション展2026–」開催

会期:2026年10月2日(金)~ 11月9日(月)
休場日:日曜日(但し、11月1日(日)開場)
時間:11:00~18:00
会場:京都精華大学ギャラリーTerra-S
料金:入場無料
 
出品作家
浅野竹二、今井憲一、今尾景年、葛飾北斎、金田辰弘、河鍋暁斎、幸野楳嶺、清水六兵衛(四代)、斎藤 博、須田国太郎、田村清一、橋田二朗、バーナード・リーチ、福井 勇、右田年英、棟方志功、由里 明 ほか

主催:京都精華大学
企画:伊藤まゆみ(京都精華大学ギャラリーTerra-S学芸員)
グラフィックデザイン:津村正二(tsumura grafik)

お問い合わせ先 CONTACT

京都精華大学 広報グループ

〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
Tel:075-702-5197
Fax:075-702-5352
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※取材いただく際は、事前に広報グループまでご連絡ください。

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