メディア表現学部メディア情報専攻2年生の天野励音さんが、日本タイポグラフィ協会が主催する「日本タイポグラフィ年鑑2026」の学生部門にて2作品が入選に輝きました。おめでとうございます!
日本タイポグラフィ協会は、文字、シンボルマーク、ピクトグラムなど視覚言語の創作と研究、それらを駆使したデザインを通してより良いコミュニケーションを追求している団体です。グラフィック・デザイナーやタイプフェイス・デザイナー、研究者、教育者など、200名を越える国内外の会員によって構成されています。
「日本タイポグラフィ年鑑2026」は、タイプデザイン、ロゴタイプ・シンボルマーク、VI、グラフィック、ブック・エディトリアル、研究・実験などの10カテゴリーがある一般部門と、学生部門の全11部門が設けられており、日本タイポグラフィ会員から選ばれた13名の審査委員による厳選な審査が行われ、国内外から集まった多数の作品のなかから各賞が贈られる国際的なコンペティションです。選び抜かれた作品は、通算発行46冊目となる書籍『日本タイポグラフィ年鑑2026』(2026年4月出版予定)に掲載されます。天野さんによる入選作品も2点登場しますので、ぜひお手に取ってご覧ください。
天野さんの今後さらなる活躍に、ぜひご期待ください。
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