展示コミュニケーションセンター教員 伊藤まゆみが主催する、芸術系大学ギャラリー担当者座談会の第2弾「大学収蔵品の展示活用」が開催

この座談会は、2022年3月に同センター主催のもと実施した「芸術系大学ギャラリー担当者座談会」の第2弾です。近隣の芸術系大学のギャラリー担当者をお招きし、京都のアートシーンにおける芸術系大学ギャラリーの役割や課題、可能性について意見を交わしました。

今回は、成安造形大学【キャンパスが美術館】学芸員の田中真吾氏、京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAチーフキュレーターの藤田瑞穂氏、京都芸術大学 教員の前川志織氏、京都芸術大学 芸術館学芸員の梶原誠太郎氏をお招きし、大学での収蔵品を活用した企画展の取り組みをテーマに、各担当者から成果や課題をご紹介いただいた後、座談会を行います。伊藤は第一部にて登壇後、座談会では司会進行を務めます。

収蔵作品に関わる取り組みや収蔵作品とアーティストのコラボレーションに興味のある方、ギャラリーTerra-Sや各施設の活動に関心のある方など、作家活動をされていない方も、ぜひお気軽にご参加ください。