アニメーションコース卒業生の林 絢雯さんが、TVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のコンセプトアートを担当

マンガ学部アニメーションコース卒業生の林 絢雯さんが、2022年10月から始まるTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のコンセプトアートを担当しました。

 

林 絢雯さんは、2020年に本学アニメーションコースを卒業し、その後も精力的に活動をしている新進気鋭のアニメ作家です。卒業制作作品『City of Willden』が学科奨励作品に選ばれるなど、林さんが制作するアニメーションは、在学中から注目を集めていました。

この作品は、TVアニメ「ガンダム」シリーズとしては『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』以来、7年ぶりとなる新作アニメで、林さんをはじめとする次世代のクリエイターが多く起用されており、従来の「ガンダム」シリーズとは異なるテイストをお楽しみいただけます。放送日などの詳細は公式サイトよりご確認ください。

 

また、TVアニメ本編へとつながる前日譚『PROLOGUE』が、9月4日18時より各種動画配信サービスにて配信が開始されます。このエピソードは、現在開催中のイベント「GUNDAM NEXT FUTURE」各会場での上映会やオンライン試写会の参加者のみ視聴できる作品でしたが、TVアニメ放送開始に先駆けて、配信サービスからも公開されることとなりました。本編とあわせて、こちらもぜひご覧ください。