グラフィックデザインコース卒業生の山田 愛さんが「第26回 岡本太郎現代芸術賞（TARO賞）」にて入選。作品展が開催されます。

デザイン学部グラフィックデザインコース卒業生の山田 愛さんの作品が、川崎市岡本太郎美術館が主催する「第26回 岡本太郎現代芸術賞（TARO賞）」において、入選作品に選ばれました。おめでとうございます！

 

時代に先駆けて絶えず新たな挑戦を続けてきた芸術家・岡本太郎氏。この賞は、岡本氏の精神を継承し、自由な視点と発想で現代社会に鋭いメッセージを突きつける作家を顕彰する目的で設立されました。第26回目となる今回は全国から595点の応募があり、創造性あふれる23名の作家が入選。2月18日から始まる入選作品展では、平面、立体、映像、インスタレーション作品など、芸術の新しい可能性を探る意欲的な作品たちが、一堂に並びます。

山田さんは、昨年発表した作品《ひとつに還れたなら》を、さらに大きくして加筆等を施し、自身の作品の中でも最も大きな空間作品を出品します。ぜひ会場でご覧ください。