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メディア情報専攻の教員 富樫佳織が、セミナー「学びのサポートをデザインする。自主性を後押しする伴走型アクティブ・ラーニングってどんなカタチ?」に登壇

メディア表現学部メディア情報専攻の教員 富樫佳織が、Webやコンテンツ、空間などをデザインする株式会社ロフトワークが主催するセミナー「学びのサポートをデザインする。自主性を後押しする伴走型アクティブ・ラーニングってどんなカタチ?」に登壇します。
 
セミナーを主催する株式会社ロフトワークは、2022年に台湾の国立成功大学(NCKU)と連携して、短期集中型講座『Future Dynamic Program』を実施。サスティナブルな文化発展とその際に生じる問題解決に自ら取り組む人材育成を目的とした当講座を通して、専門領域や国境を越えたコラボレーションを実践していくことの必要性が示されました。
このイベントには、イノベーション・プロセスとPBL(Project Based Learning(課題解決型学習))を教育の現場で実践的に研究している富樫のほかに、当講座を企画・運営したNCKUのAtelier Future代表 Leslie Tsai氏、NCKU学長のJenny Su氏、情報科学芸術大学院大学 教員の小林 茂氏が、講師として登壇。参加者とともに、自主性を後押しするアクティブ・ラーニングのあり方について考えます。
富樫は、「日本におけるPBLの具体的実践について」を題材にしたプレゼンテーションを行います。ぜひご聴講ください。
 
本セミナーにご参加いただくには、事前のお申し込みが必要です。詳細は公式サイトよりご確認ください。

プレゼンテーション③:「日本におけるPBLの具体的実践について」

日程:2023年2月13日(月)
時間:16:15~16:45(セミナー全体は、15:00~17:00)
登壇者:富樫佳織(メディア表現学部メディア情報専攻 教員)
テーマ:「日本におけるPBLの具体的実践について」
会場FabCafe Kyoto
   〒600-8119 京都府京都市下京区本塩竈町554
申込:事前のお申し込みが必要です。詳細は公式サイトよりご確認ください。 
セミナー定員:40名(先着順)
料金:無料
主催:株式会社ロフトワーク

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京都精華大学 広報グループ

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※取材いただく際は、事前に広報グループまでご連絡ください。

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