【教職員、在学生の方へ】大学における感染予防対策の徹底と不織布マスク着用の推奨について

2021年10月1日(金)より2021年度後期(第3Q・4Q)の授業が開始されます。
新型コロナウイルス感染症につきましては、現在ワクチン接種率の向上とともに国内の感染者数も減少傾向にあるものの、変異株ウイルスの流行や教育機関での集団感染(クラスター)の発生など、まだまだ予断を許さない状況にあります。また、ワクチンを接種された方も、感染する可能性、他者に感染させる可能性も残ります。
 
京都精華大学におきましても授業開始にあたり、皆さんには今一度「2021年度第3・4Q 後期授業実施にかかるガイドライン」を確認し、毎日の検温や健康観察、マスクの着用、手指の消毒、手洗いやうがい、室内の換気、人との接触機会を抑える等、より一層の自覚を持って感染症拡大防止、感染予防への対策を徹底、行動してくださいますよう、お願いします。
 
また対策の中で、マスクの素材によって感染防止効果に違いがあることが指摘されています(資料1.2「不織布マスク着用推奨」)。マスクの着用は感染防止に大きな効果があることが認められており、これまで学内入構時の着用を義務付けてきましたが、感染力の強い変異株ウイルスの流行が問題になっている現状を踏まえ、ウレタンマスクではなく不織布マスクの着用を皆さんに推奨します。

皆さんのご理解とご協力をよろしくお願いします。
 
-危機対策本部会議-

お問い合わせ先 CONTACT

京都精華大学 広報グループ

〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
Tel:075-702-5197
Fax:075-702-5352
E-mail:kouhou@kyoto-seika.ac.jp

※取材いただく際は、事前に広報グループまでご連絡ください。

SHARE