洋画コース卒業生の大石茉莉香さんによる個展「ドリーネ」が、京都市東山区にあるギャラリーKUNST ARZTで開催されます。
大石さんは、崩壊から消滅に至るイメージの中に美を見出し、事象の変化やそれに伴う人間の感情をテーマに、ジャンルにとらわれず精力的に活動を続けているアーティストです。
本展のタイトル「ドリーネ」は地盤の浸食や地下水の減少などにより地表に生じる陥没孔を意味するドイツ語’Doline’に由来しています。
メインルームでは、一見ドット柄の壁紙で覆われた空間が広がります。そのドット柄は”穴”でもあり、アーティストによる生死のメタファーを意図したドローイングや写真が組み込まれています。サブルームでは、モーツァルトの死をテーマした個展「ラクリモーサ」(2020)をシリーズ展開する形で、ベートーヴェンの死をテーマに展開されます。
お近くにお越しの際は、ぜひご覧ください。
アーティストステートメント、展覧会コンセプト
世界は穴だらけだ。
見えていない。知らないことだらけ。
いくつもの死とその数だけのエピソードがある。
その多くは語られない。
私たちは穴の淵に立ちながら、
その深さも、中に何があるのかも知らない。
穴は空白であると同時に、
何かが確かに存在していた痕跡でもある。
(大石茉莉香)

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日程
2026年8月22日(土)~8月30日(日)
休廊日 月曜日 -
時間
12:00〜18:00
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会場
〒605-0033 京都市東山区夷町155-7 2F -
出演・出展者
大石茉莉香(芸術学部洋画コース 卒業)
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予約
不要
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