京都国際マンガミュージアムにて、企画展「猫に人類が支配される！？　ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット展」が開催。トークショーも行われます。

京都精華大学が運営する京都国際マンガミュージアムにて、企画展「猫に人類が支配される！？　ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット展」が開催されます。

 

月刊誌「コミックガーデン」およびWEBコミックサイト「マグコミ」（マッグガーデン）にて連載中のマンガ作品『ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット』。猫に触れると人が猫になってしまう現象“ニャンデミック”が突如発生し、可愛い猫に手を上げられない人類が絶滅の危機に瀕しているのについつい笑ってしまう、パニックコメディ作品です。2025年7月にはアニメ化もされ、国内外で大きな話題となりました。

本展では、マンガの原作を担当するホークマン氏や作画を担当するメカルーツ氏らが、どのようにマンガを制作しているのかを紹介するほか、マンガの原画（デジタル作画出力）が約150点、原作と作画の打ち合わせ資料が約50点、そしてオリジナルフォトなどマンガに関する資料が約220点並び、アニメ版1話の放映や設定資料等、アニメに関する資料も約30点展示される予定です。マンガやアニメが好きな方のみならず、猫好きの方にもお楽しみいただける内容となっています。ぜひご覧ください。

 

関連イベントとして、ホークマン氏とメカルーツ氏をお招きしたトークショー「世界一、猫が沢山出てくるマンガ！？」が実施されます。イベント終了後には、30名限定のサイン会の開催も予定されています。公式サイトよりトークショーやサイン会の詳細についてご確認のうえ、ぜひ会場へお越しください。