在学生・卒業生

洋画コース卒業生 堀川すなおさんが参加する展覧会「目で目は見えぬけれども」が開催中


芸術学部洋画コース卒業生 堀川すなおさんが参加する展覧会「目で目は見えぬけれども」が開催されています。
 
堀川さんは、「目の前にあるもの その本来の姿は何か」をテーマに、精力的に作品制作を続けているアーティストです。主な個展に、2013年「クリテリオム87 堀川すなお」(茨城)、2015年「解釈と行為 SEEING AND PRACTICING」(大阪)。主なグループ展に2012年「VOCA 2012現代美術の展望—新しい平面の作家たち」(東京)、2015年「Art Court Frontier 2015 #13」(大阪)など多数。近年では、2021年度「第25回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」に入選されています。

本展は、「オンライン」の時代に視覚の可能性を問う展覧会として企画され、堀川さんをはじめ、今注目を集める新進アーティスト3名の作品が展示されています。ぜひご覧ください。

  • 日程

    2022年10月15日(土)~2022年12月11日(日)
    休館日 火曜日

  • 時間

    11:00〜19:00(平日)
    10:00〜18:00(土・日・祝)

  • 会場

    〒660-0805 兵庫県尼崎市西長洲町2丁目33-1
  • 出演・出展者

    堀川すなお(芸術学部洋画コース 卒業)ほか

  • 予約

    不要

  • 料金

    無料

トークイベント

出品作家とゲストによるトークイベントが開催されます。作品についての紹介後、視覚を通じた感性のあり方やその変化についてディスカッションが行われる予定です。

●開催日時
2022年11月27日(日) 14:00~16:00
●出演者
出展作家:加納 俊輔、堀川すなお、吉野もも
ゲスト:加納俊輔(近畿大学 文芸学部 文化デザイン学科准教授)、松谷容作(追手門学院大学 社会学部 社会学科教授)
 
※事前申込が必要です。申し込み方法などの詳細はA-LAB公式Webサイトをご確認ください
 
 

お問い合わせ先 CONTACT

京都精華大学 広報グループ

〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
Tel:075-702-5197
Fax:075-702-5352
E-mail:kouhou@kyoto-seika.ac.jp

※取材いただく際は、事前に広報グループまでご連絡ください。

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