芸術学部版画専攻の教員 、非常勤講師、在学生らによるKG+企画展「写真と版画 #01 “見る方法・接続する光”」が、京都市南区のHatoba Galleryにて開催されています。
本展は、これから活躍が期待される写真家やキュレーターの発掘と支援を目的に、2013年よりスタートした公募型アートフェスティバル「KG+2025」のひとつとして実施されている企画展です。13回目の開催となる「KG+2025」では、100以上の展覧会が京都市内各所で実施。京都市内に点在する黄色い旗が目印となり、地域・来場者・作品を繋げ、新たな発見や交流を創出します。ギャラリーに限らず、カフェや寺社仏閣、屋外など様々な会場を舞台に展開されています。
企画展「写真と版画 #01 “見る方法・接続する光”」では、版画を学んだうえで写真や映像に関わり表現活動をしている作家や本学在学生たちが制作した、“見る方法・接続する光”をテーマにした作品が並びます。キュレーションは、写真と版画の関係性について考え、表現の幅を拡張してきた芸術学部版画専攻の教員 北野裕之、非常勤講師 伊庭靖子、元非常勤講師の加納俊輔が務めています。ぜひお越しください。
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日程
2025年5月1日(木)~5月11日(日)
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時間
11:00〜19:00
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会場
〒601-8027 京都市南区東九条西岩本町10 オーシャンプリントビル1F -
出演・出展者
・出品者
北野裕之(芸術学部版画専攻 教員)
伊庭靖子(芸術学部版画専攻 非常勤講師)
澤田 華(芸術学部版画専攻 非常勤講師 / 大学院芸術研究科博士前期課程芸術専攻 修了)
加納俊輔(芸術学部版画専攻 元非常勤講師)
グ(大学院芸術研究科版画領域 修了生)
田中晴喜(大学院芸術研究科博士前期課程版画領域 1年生)
春夏(大学院芸術研究科博士前期課程版画領域 2年生)
山口 玲(芸術学部版画専攻 4年)
榎園あすか(芸術学部版画専攻 4年)
ニエシンライ(芸術学部版画専攻 4年)
中島妃李(芸術学部版画専攻 4年)
西口なずな(芸術学部版画専攻 4年)
魯彬(芸術学部版画専攻 4年)
・キュレーター
写真と版画 キュレーションチーム
(伊庭靖子、北野裕之、加納俊輔)
・協力
京都精華大学芸術学部版画専攻 -
予約
不要
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