公開講座

公開講座 こどもガーデン2025
「日光写真ワークショップ」/「子どものための造形ワークショップ」

こどもガーデンは、小学生や中学生を対象とした講座です。
こどもたちが学びやものづくりを通じて新しい発見をすることを目的に、京都精華大学のキャンパスを開放しています。ぜひご家族でご参加ください。
  • 日程

    7月31日 日光写真ワークショップ
    「太陽の光で絵をつくろう!」

    8月2日.3日/8月4日.5日 子どものための造形ワークショップ
    「ダンジョンをつくろう!」

  • 会場

    京都精華大学
    〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
  • 予約

日光写真ワークショップ

「太陽の光で絵をつくろう!」

日光写真とは、「感光液を塗った紙の上に、モノを並べて太陽の光に当てるとシルエットが紙面に残る」という、とてもシンプルな写真古典技法です。光が当たった部分は濃い青に、当たらなかった部分は明るい像として残ります。2種類の薬品を混ぜて感光液を作るところから体験するので、夏休みの自由研究としてもいいでしょう。
こどもと大人がいっしょに楽しめる、20組限定のワークショップです。

日時:7月31日(木) 12:30~15:00
場所京都精華大学 黎明館 L-002
講師:溝縁真子(芸術学部版画専攻 非常勤講師 / 芸術学部版画専攻 卒業生)
対象:小学3年生から小学6年生
定員:20組 ※大人1名と一緒にご参加ください 
申込申込フォームよりお申し込みください(先着順)
参加費:1組 1,000円

※雨天の場合は、8月7日(木)に延期する予定です。延期の可能性が出た際に、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレス宛に詳細をご連絡いたします。

子どものための造形ワークショップ

「ダンジョンをつくろう!」

「ダンジョン(Dungeon)」という言葉は、もともと中世の城の地下牢を指していましたが、次第にゲームの世界から広まり、マンガやアニメなどさまざまなフィクション作品において、冒険の舞台として描かれるようになりました。物語の中の「ダンジョン」は、未知、恐怖、試練、成長などを象徴する存在です。つまり、子どもにとって「ダンジョン」は、〈内なる旅〉や〈冒険の象徴〉と捉えることができるのです。
このワークショップでは、さまざまな素材を使って、自分たちで工夫しながら「ダンジョン」を作っていきます。みんなで力を合わせてダンジョンを創造し、〈内なる旅〉を体感してみませんか?

日時
:Aコース 8月2日(土)3日(日) 13:00~16:00
   Bコース 8月4日(月)5日(火) 13:00~16:00
   ※どちらのコースも同じ内容です
場所京都精華大学 対峰館 4F
講師:丸岡慎一(マンガ学部キャラクターデザインコース 教員)
スタッフ:マンガ学部学生有志
対象:小学3年生から中学3年生 ※活動中、同伴者の方の見学は自由です
定員:各コース 20名
申込申込フォームよりお申し込みください(先着順)
参加費:1,000円
プログラム
  ・1日目(A:8/2、B:8/4)
   真っ暗を作ろう!自分の拠点を作ろう!
   はじめに、完全に真っ暗なエリアを作ってみよう!真っ暗な世界に、自分の拠点を作ってみよう!
  ・2日目(A:8/3、B:8/5)
   ギミックを作ろう!巨大ダンジョンを作ろう!
   さまざまなギミックやモンスターを配置してみよう!みんなの拠点と繋げて、巨大ダンジョンにしよう!
 

お問い合わせ先 CONTACT

京都精華大学 学長室グループ

〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
京都精華大学 本館4F
Tel:075-702-5263
Mail:garden@kyoto-seika.ac.jp

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