コミュニケーション・プログラム

社会とつながるプログラム1

自分を知り、
他者と対話する力を
身につける

→ コミュニケーション・プログラムのねらい

自らを深く知ることが
他者理解につながる

 昨今では、「コミュニケーション力(コミュニケーションスキル)」いうことばは「就職に必要なスキル」のひとつだとされています。ともすると、「コミュニケーション力」は、一定の法則に従って実践する“テクニック”として捉えられることさえあります。しかし、コミュニケーションは“スキル”として扱えるものでしょうか? 
 コミュニケーションは、まず自分自身を知ることからはじまります。自分を深く知ることなくして、他者を深く理解することはできません。
 「コミュニケーション力」とは、対話を通して他者との関係を結び、そのなかで人間を理解するための力です。そして、対話によって他者に関わることは、社会と関わることへと通じていくのです。

ことば演習
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「ことばの力」を身につける

 今、感じていること、抱いている思い、考えている内容。ことばは、自分のなかにあるものにかたちを与え、他者と対話するためのものです。あるいは、文献をひもときながら自らの思索を深めることもまた「他者との対話」です。
 「ことば演習」は、自分の考えを言語化し、他者と対話するための「ことばの力」を身につけるプログラム。人文学部での学びに必要とされる、基礎的な言語表現能力を身につけます。

少人数クラスできめ細やかに指導

 「ことば演習」は、1年次に通年で実施。週2 回、各2コマ(180分)の授業では、毎回レクチャー(講義)と、エッセイなどの実作を行い、授業の終わりには合評の時間を設けています。また、20名以下の少人数クラスを2名の教員が指導。ひとり一人をきめこまやかにサポートします。「読む」「書く」「話す」という身近な行為を確かめなおし、ことばの多様性を理解すると同時に、主体性を持ったことばを使うことで考える力を鍛えます。

他者と対話し、関係を深める

 人はことばによる対話なくして、他者との関係を深めることはできません。「ことば演習」で身につけた力は、2年次以降の専門研究での文献講読や、ゼミでの議論に役立つもの。また、「ソーシャルデザイン・プログラム」「フィールド・プログラム」で出会う人々と対話し、関係を深める力としても発揮されるはずです。

ことば演習の授業内容

少人数クラス(20名以下)を2名の教員が手厚くサポート。授業は週2回、通年30 回に渡って実施する。
各回の授業には目標を設定。はじめに、その日のサンプル講読や実作に関するレクチャー(講義)を行う。

ことば演習の授業内容
 
 
 
 
英語学習
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異文化を理解し、
国際的な視野を持つ

 グローバル化が進む現代において、外国語教育は単なる語学のスキルアップにとどまるべきではありません。人文学部の「英語学習」が目標とするのは、外国語を学ぶことを通して、積極的な異文化理解につとめ、国際的な視野を養うことです。

レベル別の少人数クラスで学ぶ

 第1 外国語科目の英語については週2回の授業を実施。1クラス20名以下のレベル別少人数クラスできめ細やかな指導を行います。「文法・語彙」で語学の土台をしっかりと学ぶのと同時に、「聞く」「話す」「読む」「書く」の“4技能”を学び、外国語でのコミュニケーション力を磨きます。

世界に通用する言語運用能力を
身につける

 英語でのプレゼンテーションやディスカッションなどの授業も実施。「フィールド・プログラム」の海外での演習に参加する際にも、スムーズなコミュニケーションが行える言語運用能力を身につけます。

英語学習の授業内容

週2回の授業で、それぞれ「文法・語彙」と「4技能」を学習。
文法・語彙の学びを土台に、会話、オーラルプレゼンテーション、ディスカッションなど、実践的な演習を行います。

英語学習の授業内容


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