京都精華大学の大学院には、
芸術、デザイン、マンガ、人文学の4つの研究科があります。
2010年度から、従来の2研究科に加えて
デザイン研究科およびマンガ研究科を開設したことを機に、
大学院全体を横断する教育課程を新たに設置しました。
4つの研究科の融合が特長的な大学院です。
京都精華大学大学院の教育課程の大きな特長は、研究科や領域、そして作家/研究者の違いをも超えて、立場の異なる者が交流しながら学べることです。
まず、大学院4研究科を横断する「共通基盤科目」を設置。表現の根本思想・哲学を学ぶ「表現特論」、表現の創造過程を学び多様なイメージ形成能力の育成をはかる「知的創造特論」のほか、社会に展開するプロジェクトを運営するための企画力を養成する「プロジェクト企画演習」や、学外団体とのコラボレーションなど実践的な活動を行う「プロジェクトワーク演習」など、社会と連携したプログラムが豊富に用意されています。さらに、「学術論文演習」や「英語プレゼンテーション演習」「原書購読」では学術研究の基礎力を身につけます。
また、各研究科の専門的な講義科目である「専門特講科目」についても、個々の研究テーマや興味に沿って他研究科の科目を受講することが可能です。各研究科の「専門研究科目」では各自の研究テーマに沿った作品制作・理論研究を行います。