デザイン学部

ここから、デザインの進化に対応できる本物の「プロフェッショナル」が生まれる。

グラフィックから製品設計、建築コミュニケーションの分野、さらには都市・環境まで。
「デザイン」が求められる領域は、すさまじいスピードで広がっている。
また、コンピュータの普及によって、プロフェッショナルとアマチュアの境界線が見えにくくなり、これまで以上に豊かな企画力・表現力が必要とされるようになった。京都精華大学デザイン学部は、こうした状況に対応できるデザインの「プロフェッショナル」育成を目指している。そのために、第一線で活躍するクリエイターを講師陣にそろえ、キャンパスにデザインの「現場」を用意。理論や技術にとどまらない、社会と連携したユニークなプログラムで、実践的な力をやしなっていく。
この場所から、次代のデザインを担う本物のプロが巣立っていくはずだ。

デザインの「プロ」を育てる3つのポイント

ポイント1

1.広がり続けるデザイン表現をカバーする学科・コース編成

広告や雑誌・書籍、Webなどすべての視覚メディアが活躍の場となるビジュアルデザイン。家電や自動車、家具など幅広くモノと空間を扱うプロダクトデザイン。建物だけでなく空間そのものを設計する建築。この3学科のもと、グラフィックデザイン、イラストレーション、デジタルクリエイション、プロダクトコミュニケーションデザイン(PCD)、インテリアプロダクトデザイン(IPD)、建築の6コースがあり、あらゆる領域をカバーする。急速に広がり続けるデザイン表現に対応するため、コースを超えたコラボレーションも多く、一つの領域にとどまらない学びがある。

ポイント2

2.第一線のプロの仕事に学び、ほんとうのプロになる

テクノロジーやメディアの発展と共に、日々新しい表現が可能になるデザインの分野では、「いま」を知るプロフェッショナルから直接学ぶことが重要だ。精華の教員はすべて第一線の現役クリエイターであり、その発想や技術は常に学生に新たな刺激を与えている。客員教授陣も強力だ。日本のグラフィックデザインの第一人者である浅葉克己氏、和紙を使ったインテリアを企画制作する堀木エリ子氏、国宝級の伝統建築の修復を手掛ける安井清氏……。新しいデザインを切り開いてきたプロたちが、次代のプロを育てる。

ポイント3

3.企業や自治体、さらには世界へ広がるネットワーク

デザイン学部では、教室内で課題に取り組むだけでなく、各国のメーカーなどが主催するコンペへの出品、企業や自治体の依頼を受けたデザイン制作、歴史的な建築物の調査や修復など、実際の「仕事」を体験することによって、クリエイターとしての能力・センスを磨く。実際にデザインが採用された例も多く、精華の学生の資質は高く評価されている。また精華は、世界の芸術・デザイン系大学のネットワーク「CUMULUS(クムルス)」に加盟。2008年春には「京都国際デザイン会議」の関連イベントが開かれるなど、そのネットワークを活かした実践的な学びの環境がある。