京都精華大学 人文学部「学校見学会」開催

2015/08/07


banner
京都精華大学人文学部では、文学、歴史、社会をどのように学ぶのか、高校生の皆さんに向けて「学校見学会」を開催します。「京都でどんな歴史を研究する?」「“ソーシャルデザイン”って何をする?」「海外フィールドプログラムでは何を学ぶ?」といった授業に関する質問だけでなく、学生生活などさまざまな質問についてお答えします。みなさんのご参加をお待ちしています。
 
 

開催日

2015年8月22日(土)、9月26日(土)、10月24日(土)、11月28日(土)、12月12日(土)
 

タイムテーブル(全日程共通)

13:00 ~13:30 学部説明
13:30 ~14:30 キャンパスツアー/個別相談
14:40 ~16:10 体験講義「人文学の世界」
※講義は日程ごとに異なります。内容は下部をご確認ください。
 

定員

各回定員15名
 
 

参加方法

事前にお申込みいただくのが望ましいですが、当日のご参加も可能です。

事前申込みはこちら
http://www.kyoto-seika.ac.jp/opencampus/humanities/
 
お問い合わせ先 京都精華大学入試課 
TEL:0120-075017 メール:nyushi@kyoto-seika.ac.jp
 
大学へのアクセス
http://www.kyoto-seika.ac.jp/about/access/


 

体験講義「人文学の世界」について

この講義では、文学、歴史、社会について、さまざまなアプローチで学ぶ方法をお話します。また、高校生のみなさんの入学前準備に役立つ知識についてお伝えします。


① 8月22日(土)テーマ 人間(人文学)
担当:前田茂(美学 / 映画藝術論)
   岩本真一(日本近現代史 / 思想史)

 
人文学(ヒューマニティーズ Humanities)は「自然」とは区別される「人間」を発見することによって始まりました。本来、 人間は自然の一部にほかなりませんが、人間のふるまいと自然の変化の間には決定的な違いがあります。人文学が対象とする「人間」とは何かをもう一度、問い直してみましょう。
teacher1

 


 

② 9月26日(土)テーマ 伝承(文学)
担当:堤邦彦(日本近世文学 / 説話伝承史)
 
太古から人々は言語を使って知識や慣習を後世に伝えてきました。口伝えなどを通して人々の間で受け継がれてきた「伝承」は、とくに一般の人々が何を考え、どのように生活してきたのかを知る上でとても重要な資料となります。こうした伝承を文学研究がどのように扱っているのかをお話します。
teacher2

 


 

③ 10月24日(土)テーマ 都市(歴史)
担当:齊藤 紘子(日本近世史 / 地域史・都市史)
 
歴史上の有名な人物や、政治の中心で起こる権力争いなどを離れて、一般の人々の暮らしに目を転じると、これまで学校で習ってきた「歴史」とは違った歴史が見えてきます。人々の暮らしの場としての都市の成り立ちや変化に注目することが、歴史研究にとってどんな意味を持つのかをお話します。
teacher3

 


 

④ 11月28日(土)テーマ 共生(社会)
担当:澤田昌人(人類学 / アフリカ地域研究)
 
社会は個々の人間の単純な足し算以上のものです。多くの人間が集まれば、そのなかにもずっと親密な小グループができたり、小グループ同士で争いが起こったりします。個人の間、グループの間の関係を調整し、互いの利益を尊重しながら共生するためには、どういった考え方が必要なのかについてお話します。
teacher4

 


 

⑤ 12月12日(土)テーマ テクスト(文学)
担当:西野厚志(日本近現代文学 / 小説・批評)
 
文学研究の分野では、言葉がつづられたもののことを「テクスト」と呼んでいます。どうして「文章」や「ことば」ではなく、わざわざ外来語を使っているのでしょうか。それには20世紀に起こった文学研究上の大きな変化が影響しています。「テクスト」という言葉から文学の何が見えてくるのかを紹介します。
teacher5

 


 
 


Copyright © Kyoto Seika University. All rights reserved.