人文学部教員に就任する 内田 樹氏と白井 聡氏の共著『日本戦後史論』が出版

2015/03/04

2015年度より人文学部教員に就任予定の内田 樹氏(客員教員)と白井 聡氏の共著『日本戦後史論』が出版されました。
 
本書は、戦後70年の節目となる2015年に、内田氏と白井氏の両論者により、外交戦略の問題点や反知性主義ともいえる現状などを分析し、現代日本に根深く潜む戦後史における問題の本質を探究した対談をまとめた一冊です。
 
内田氏はフランス現代思想、武道論、教育論などを専門とし、主な著書に『ためらいの倫理学』『寝ながら学べる構造主義』『「おじさん」的思考』など多数。2007年に『私家版・ユダヤ文化論』(文春新書)で第6回小林秀雄賞、10年『日本辺境論』(新潮新書)で新書大賞2010受賞。11年には第3回伊丹十三賞などさまざまな賞を受賞しています。
 
白井氏は、主にロシア革命の指導者であるレーニンの政治思想をテーマとした研究を手掛けてきましたが、ポスト3.11という視点から日本現代史を論じた『永続敗戦論――戦後日本の核心』(太田出版/2013年)で、第4回いける本大賞、第35回石橋湛山賞、第12回角川財団学芸賞を受賞。その他の著書として『未完のレーニン』(講談社/2007年)『「物質」の蜂起をめざして』(作品社/2010年)などがあります。
 
 
日本戦後史論

書籍名:『日本戦後史論』
著者:内田 樹(著)/白井 聡(著)
出版社:徳間書店
発売日:2015年2月28日
価格:本体1,500円(税抜)
 
徳間書店Webサイト 作品紹介
http://www.tokuma.jp/bookinfo/9784198639068
 


内田 樹氏 教員紹介ページ
http://www.kyoto-seika.ac.jp/edu/faculty/uchida-tatsuru/
 
白井 聡氏 教員紹介ページ
http://www.kyoto-seika.ac.jp/edu/faculty/shirai-satoshi/
 
 


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