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カートゥーンは、イギリスで生まれた「風刺」「笑い」「誇張」を柱とした、一枚もののユーモアあるマンガ。
ペンと紙で表現する究極のシンプルアートゆえに、たしかな画力と鋭い観察力が求められます。
京都精華大学のカートゥーンコースでは、まず基礎となる画力を鍛えます。
同時に、ユニークな発想と表現力をはぐくんで、社会に鋭く切りこむ作品を世界に発信していきます。

繰り返し描くことで圧倒的な画力を

  • ペンと紙のみで表現するカートゥーンは「線」が命。まずは、フリーハンドによる自分だけの「線」を手に入れることが大切です。そのために必要なのはひたすら描くこと。1年次の夏休みの課題である動物園でのクロッキーには、その一枚一枚に教員からのきめこまかなアドバイスが入ります。対象を観察し、繰り返し描くことで、学生たちは圧倒的な画力を身につけ、各方面で高い評価を受けています。

社会への鋭い批評センスを育てる

  • カートゥーンの基本になるのは、風刺や笑い、誇張のセンス。描く技術と同時に、独自の視点と斬新なアイデアで自分の主張を表現する力が必要です。いま社会で起きていることを身近なものとしてとらえ、批評的な視点で「時代」を切り取り、表現するためのトレーニングを行います。また、3年次からはカートゥーンクラスと絵本クラスに分かれ、独自のアイデアや視点を活かして、さまざまな制作に取り組んでいきます。

現役作家が一人ひとりに合わせて表現をサポート

  • カートゥーンコースの授業では、さまざまな業界からゲスト講師を招いています。画力で人を魅了するイラストレーター、日常を「笑い」で表現する落語家、ユニークな感性と表現力で世界を舞台に活動する現代美術作家など。それは、自分自身の意見をもって社会や人を描くため、視野を広げてもらいたいから。ゲスト講師らが独自の視点で切り取った社会や作品にふれ、多様なものの見方をやしないます。
  • カートゥーン3
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