医療を身近なものに。学生の案で検診車をラッピング!

2016 年 10 月 25 日

地域や会社、学校での健康診断などで見かける検診車はご存知でしょうか?この検診車のラッピングデザインを、在学生が担当し、この度お披露目されました。これは、一般財団法人京都工場保健会が本学の在学生向けにコンペを実施し、優秀賞に選ばれたアニメーション学科4年生 大居史奈さんの案が採用されたものです。

検診車は、健康診断など医療に関する場面で利用されるもの。病院などの医療に対して「ちょっと怖い」などと感じる人も多いかもしれませんが、ラッピングによって、「人々の健康を支える」という前向きな印象を与え、医療を身近に感じてもらいたいという、(一財)京都工場保健会の依頼を元に、本件は始まりました。

大居さんは、自身が所属するアニメーション学科の授業の他に、交流科目でカラーコーディネートを履修し、色彩検定2級も取得しており、「色を感覚的にのみ使用してデザインするのではなく、検診車に求められるデザインや色合いとは何かと考え、オレンジや緑といったポジティブな印象を与える健康色と呼ばれる色を中心に配色しました」といったように、学んだことをしっかり役立てています。

アニメの一コマを切り取ったようなデザインには、大居さんのアニメーション学科での学びが現れているように思います。

この検診車は今後およそ10年間、企業や地域での健康診断において活躍する予定です。みなさんの近くでも見かけられることがあるかもしれません。

マンガ学部 アニメーションコース
http://www.kyoto-seika.ac.jp/edu/manga/animation/

大居さんのデザインがラッピングされた検診車

大居さんと検診車

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