大切な人にハガキで伝える、「ピンクリボン活動」。(株)ワコールとの産学連携。

2016 年 10 月 20 日

現在、京都精華大学のキャンパス内では、乳がん啓発の「ピンクリボン活動」を実施しています。この取組みは、デザイン学部ライフクリエイションコース3年生 井上俊介さんによる提案が、株式会社ワコールとの産学連携プロジェクトとして実現したものです。

20歳前後の大学生にとって、乳がんは発生率が低く、身近なことと考える人が少ないのが現状ですが、この運動によって、自分の親や恋人など、大切な人のことを思い、メッセージを添えて、乳がん検診をすすめるハガキが設置されています。男女問わず、在学生や本学を訪れた人へ参加を呼びかけています。

(株)ワコールが長年に渡って取組んでいる「ピンクリボン運動」に共感した井上さんは、「自身の大切な人がもし乳がんになったらと考え、乳がん検診の必要性をどうやって伝えるかという視点から、現在、大学生の男性であるという立場にあってできることは何か」と考え提案を行ったとのこと。また、産学連携について、「自分が面白いと思っただけでは認められない、企業が求めるものを考え形にすることが難しかった。今回はじめて社会とつながって、いろいろな人たちとの交流が新鮮だった、この経験を今後の制作活動につなげていきたい」と語ってくれました。

今年で6年目を迎えた(株)ワコールとの産学連携は、デザインの提案にとどまらず、企業の宣伝、店舗提案、今回のようなCSR活動まで幅広い領域にまで及びます。デザイン学部では、デザイナーとしての知識だけでなく、あらゆる職種の分野で活躍できるよう、幅広い力を養成する授業を展開しています。

ハガキは、ピンクリボン強化月間の10月31日(月)まで本館1階バス停ポスト付近に設置されています。どなたでもご参加できますので、大切な人に手書きのメッセージを添えてはがきをお送りください。

ハガキにメッセージを書き添える学生たち

京都精華大学 デザイン学部
http://www.kyoto-seika.ac.jp/edu/design/

株式会社ワコールピンクリボン活動
http://www.wacoal.jp/pink_ribbon/

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