人文学部教員 佐々木 中、西野厚志、白井 聡による特別連続講座 レクチャーガーデンを開講

2015 年 11 月 10 日

京都精華大学に出現するあたらしい<知>の空間。
ここは大学という枠組みを超えて、全てのひとびとに開かれている。
本学人文学部教員 佐々木 中(哲学者・作家)、西野厚志(文学研究者)、白井 聡(政治学者)を講師とした、3つの特別連続講座 レクチャーガーデンを開催します。

1.『ツァラトゥストラかく語りき』を読む
講師:佐々木 中(哲学者・作家/本学人文学部教員・文学専攻)
講座概要:テキストとして取り扱うのは「万人のための本、そして誰のためでもない本」。「グロイター版ニーチェ全集原典」から日本語による文庫完全新訳を手がけた佐々木が、『ツァラトゥストラかく語りき』を読み、語ります。

講座日程:

12月1日(火)
第1回『ツァラトゥストラかく語りき』を読む(1)
12月8日(火)
第2回『ツァラトゥストラかく語りき』を読む(2)
12月15日(火)
第3回『ツァラトゥストラかく語りき』を読む(3)
12月22日(火)
第4回『ツァラトゥストラかく語りき』を読む(4)

開催時間:19:00~20:30(各日程共通)

【テキスト】フリードリヒ・ニーチェ 著 佐々木 中 訳『ツァラトゥストラかく語りき』河出文庫(各自ご用意願います)
※各回、1部ずつ進めます。第1回の開始までに、1部まで読み進めておいてください

『ツァラトゥストラかく語りき』河出書房新社
著者:佐々木 中(訳)/フリードリヒ・ニーチェ(著)

2.谷崎潤一郎を知る
講師:西野厚志(文学研究者/本学人文学部教員・文学専攻)
講座概要:今年で没後50年を迎える文豪、谷崎潤一郎。『決定版 谷崎潤一郎全集』第19・20巻を担当し、自筆原稿からその成立過程を追った西野が、震災での移住を機に変化した環境やテーマ、言論を弾圧する権力(検閲制度)との闘いにふれながら、谷崎の生きた激動の時代に迫ります。

■講座日程:

12月5日(土)
第1回 谷崎の生涯―「刺青」から「瘋癲老人日記」まで
12月19日(土)
第2回 映画との関わり―「春琴抄」の映画化など
1月9日(土)
第3回 古典文学との関わり―「谷崎源氏」戦時下版と戦後版の比較から
1月23日(土)
第4回 谷崎文学と検閲制度―「細雪」と戦前・戦後の検閲制度

開催時間:13:00~14:30(各日程共通)

※受講者全員に補足テキストとして、西野による谷崎潤一郎ガイドを配布します

『谷崎潤一郎全集』第19巻、20巻 中央公論新社
著者:西野厚志(解題)/谷崎潤一郎(著)

3.「永続敗戦論」を考える
講師:白井 聡(政治学者/本学人文学部教員・社会専攻)
講座概要:「永続敗戦」という概念を用いて戦後日本の構造的問題を摘出し、「第35回石橋湛山賞」「第12回角川財団学芸賞」「第4回いける本大賞」を受賞するなど、高い評価と多くの読者からの支持を得た『永続敗戦論――戦後日本の核心』。著者である白井が、本書をテキストに詳細な解説を行います。

講座日程:

12月7日(月)
第1回 永続敗戦論(1)
12月14日(月)
第2回 永続敗戦論(2)
12月21日(月)
第3回 永続敗戦論(3)
1月4日(月)
第4回『永続敗戦論』出版後の現代情勢

開催時間:19:00~20:30(各日程共通)

【テキスト】白井 聡『永続敗戦論――戦後日本の核心』太田出版(各自ご用意願います)

『永続敗戦論―戦後日本の核心』 太田出版
著者:白井 聡

■開催会場:京都精華大学

■受講料:1講座 5,000円(高校生以下1,000円)

※受講料の割引について

  1. 本学の在学生、卒業生、教育後援会会員(在学生の家族)も1,000円となります。お申し込み時に、学籍番号を(高校生以下は学校名を)ご記入ください。
  2. セイカファンクラブ会員は10%割引です。

■申し込み方法:以下の必要事項を明記のうえメールにてお申し込みください。到着後3日以内にお手続きのご案内メールをお送りします。

必要事項:

  1. 受講希望講座名
  2. 氏名・よみがな
  3. 郵便番号・住所
  4. 電話番号
  5. メールアドレス
  6. 講座を知ったきっかけ
  7. 受講の動機
  8. 年齢・ご職業(任意)

※受講料割引対象の方はその旨を明記ください

申し込み・問い合わせ先

E-mail:garden@kyoto-seika.ac.jp(京都精華大学 社会連携センター)
※お手数ですが、上記アドレスからのメールが届くようご設定をお願いします

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