人文学部客員教員 養老孟司の共著『昆虫はもっとすごい』『「身体」を忘れた日本人 JAPANESE, AND THE LOSS OF PHYSICAL SENSES』が出版

2015 年 8 月 25 日

人文学部客員教員 養老孟司の共著『昆虫はもっとすごい』『「身体」を忘れた日本人 JAPANESE, AND THE LOSS OF PHYSICAL SENSES』が出版されました。

『昆虫はもっとすごい』は、解剖学者であり大の虫好きで知られる養老と、アリと共生する昆虫の研究を専門とする学者・丸山宗利氏、寄生虫研究者・中瀬悠太氏の3人による対談本。アリの匂いや動きを真似て巣に居候しダタ飯を食べるハネカクシ、交尾のためにわずか数十分の命を懸ける雄と寄生先から一生外に出ない横着な雌のネジレバネなどの話をはじめ、昆虫の多種多様なあり様から、昆虫たちを取り巻く植物や自然環境まで、縦横無尽に語られています。

『「身体」を忘れた日本人 JAPANESE, AND THE LOSS OF PHYSICAL SENSES』は、養老と作家・冒険家のC・Wニコル氏が、便利になりすぎた都市生活によって、変化をもたらした日本人の身体をテーマに、子どもたちのこと、食べるということ、極地での気づきなどさまざまな問題について論考された対談本です。

養老は、解剖学者として東京大学医学部等で活躍。『唯脳論』(筑摩書房/1998)など多数の著書があり、1989年に『からだの見方』(筑摩書房/1988)でサントリー学芸賞を受賞、『バカの壁』(新潮社/2003)は、2003年のベストセラー第1位になり、同年度の毎日出版文化賞特別賞と新語・流行語大賞を受賞。マンガやテレビゲームにも造詣が深く、京都国際マンガミュージアムの館長を06年の開館時から務めています。

書籍名:『昆虫はもっとすごい』
著者:養老孟司/丸山宗利/中瀬悠太
出版社:光文社
発売日:2015年8月18日

書籍名:『「身体」を忘れた日本人 JAPANESE, AND THE LOSS OF PHYSICAL SENSES』
著者:養老孟司/C・Wニコル
出版社:山と溪谷社
発売日:2015年8月21日

京都精華大学 人文学部
http://www.kyoto-seika.ac.jp/edu/humanities/

養老孟司、丸山宗利、中瀬悠太/光文社新書

養老孟司、C・Wニコル/山と溪谷社

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