「大地の芸術祭 越後妻有トリエンナーレ2015」に京都精華大学が参加します

2015 年 7 月 21 日

「大地の芸術祭 越後妻有トリエンナーレ2015」に京都精華大学が参加します

この夏に開催される「大地の芸術祭 越後妻有トリエンナーレ2015」に、京都精華大学が参加します。「大地の芸術祭 越後妻有トリエンナーレ」は、越後妻有地域(新潟県十日町・津南町)を舞台に3年に1度開催される世界最大級の国際芸術祭です。第6回展となる本展では、約200の集落と周囲の自然の中に約380作品が展開されます。
本学は、2009年より十日町市中条にある旧枯木又分校を会場に「枯木又プロジェクト」として参加し、その後も継続的にアートプロジェクトに取り組んでいます。7年目となる今年は、「記憶」と「発動」をテーマに、芸術学部の教員と卒業生らが作品を展示します。

京都精華大学 枯木又プロジェクト
日程: 2015年07月26日(日)~09月13日(日)
会場: 新潟県十日町市・旧枯木又分校およびその周辺(新潟県十日町市中条枯木又)
企画協力:吉岡恵美子(京都精華大学 芸術学部 教員)

出品作家/作品・プロジェクト内容

内田晴之(京都精華大学 芸術学部 立体造形コース 教員)
≪大地の記憶≫
車田を作り、稲架木を育てるプロジェクト。6年前に円形の畦をつくり、クヌギの種子を植えることからスタート。今回は、将来の稲作のための車田の土造りを行う。
http://www.echigo-tsumari.jp/artwork/memories_of_the_earth

吉野央子(京都精華大学 芸術学部 立体造形コース 教員)
≪環の小屋≫
アート鶏舎を建て、鶏を育てるプロジェクトを展開。鶏舎の中には、大理石や石膏などでできた大きな卵があり、餌箱や水入れなども工夫を凝らして実用性とアートの相関を見せる。
http://www.echigo-tsumari.jp/artwork/natural_circulation_henhouse

小松敏宏(京都精華大学 芸術学部 洋画コース 教員)
≪供物(くもつ)≫
小学校を見下ろす龍王権現社の境内に、雪解け水が入った約3000個のガラス瓶を供物として設置。水の神をまつる龍王の社に、枯木又集落で採取した雪解け水を奉納する。
http://www.echigo-tsumari.jp/artwork/offering

中島伽耶子(京都精華大学 芸術学部 洋画コース 卒業)
≪最後に継ぐ家≫
壊れた陶磁器を修復する金継ぎの技法を家屋に活用。家の傷やひび割れ、地震によって生じた隙間などに金継ぎを施し、「人を入れる器」に新しい景色を出現させる。
http://www.echigo-tsumari.jp/artwork/golden_repair

小出麻代(京都精華大学 大学院 芸術研究科 修了)
≪プリズム≫
小学校で使用されていた道具や日用品、周辺で集めた石などを配置。地域の昔話から想像した情景や、そこで実際にあった光景を織り交ぜたインスタレーションを三つの教室にまたがって展開する。
http://www.echigo-tsumari.jp/artwork/prism

「大地の芸術祭 越後妻有トリエンナーレ2015」公式サイト
http://www.echigo-tsumari.jp/

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