マンガ学部客員教員 東村アキコの作品が「マンガ大賞2015」で大賞を受賞

2015 年 3 月 25 日

マンガ学部客員教員 東村アキコの作品が「マンガ大賞2015」で大賞を受賞

「マンガ大賞2015」において、マンガ学部客員教員でマンガ家の東村アキコの作品「かくかくしかじか」が大賞を受賞しました。

本作品は、東村アキコのルーツを辿る自伝的コミックエッセイで、宮崎を舞台に高校時代に出会った絵画教室の恩師との思い出を中心にストーリーが展開され、進学や就職を経てマンガ家として歩みだす道程が描かれています。

マンガ大賞は、2008年に「友達に薦めたくなるマンガ」をコンセプトに、書店員を中心としたマンガ好きの有志によって創設されました。第8回目を迎える「マンガ大賞2015」は、「2014年1月1日から12月31日の間に単行本が発売された作品のうち、最大巻数が8巻までのマンガ作品」を対象に選考が行われました。受賞にあたっては、「ライトな自伝風エッセイコミックかと思いきや、巻が進むにつれて普遍的な青春物語であり、師弟愛の話であり、ひとりの美しい生き方をした画家の記録でもあるのだと気づかされました」などの評価を受けています

東村は、1999年に集英社『ぶ~け DX』にて「フルーツこうもり」でデビュー。代表作「海月姫」は、コミックスが累計発行部数270万部を超え、第34回講談社漫画賞少女部門や「このマンガがすごい!2011」オンナ編第3位を受賞。2010年にはフジテレビにてテレビアニメ化、14年には実写映画化されました。現在、講談社『Kiss』にて「海月姫」「東京タラレバ娘」を、小学館『ヒバナ』にて「雪花の虎」を好評連載中です。

「マンガ大賞2015」Webサイト選考結果
http://www.mangataisho.com/

京都精華大学 マンガ学部
http://www.kyoto-seika.ac.jp/edu/manga/
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