マンガ学部客員教員 中野晴行監修の 「漫画家たちが描いた日本の歴史」出版

2014 年 5 月 26 日

マンガ学部客員教員 中野晴行監修の 「漫画家たちが描いた日本の歴史」出版

マンガ学部客員教員 中野晴行が監修したシリーズ「漫画家たちが描いた日本の歴史」が出版されました。

このシリーズは、昨年、出版社や掲載誌の枠を超えて刊行されたシリーズ「漫画家たちの戦争」(中野晴行監修/金の星社)に続く第2弾。日本人が稲作を始めるようになった時代から、東日本大震災の福島原発事故を題材にした作品まで、時代時代に生きる人々の生活やできごと、事件を描いたマンガ作品が多数収録されています。

シリーズ名: 「漫画家たちが描いた日本の歴史」全6巻
書籍名: 『古代・王朝絵巻』、『戦国乱世』、『江戸町人文化』、『武士の誇り』、『文明開化・富国強兵』、『高度成長 光と影』
著者:中野晴行(監修)
出版社:金の星社
発売日:2014年3月
価格:各巻 3,456円(税込)

金の星社 Webサイト 作品紹介
http://www.kinnohoshi.co.jp/shop/series.php?isbn=D9784323064215

京都精華大学 マンガ学部
http://www.kyoto-seika.ac.jp/edu/manga/

1. 『古代・王朝絵巻』

日本人が稲作を始めるようになった話から平安時代まで。

収録作品:
水木しげる 『最初の米 よみのくに』
近藤ようこ 『やまとをぐな』
楳図かずお 『さなめ』
D・キッサン 『オカンとボクと、時々、オトン』ほか
永島慎二 『ふるやのもり』
木原敏江 『筒井筒』
白土三平 『鬼』
岡野玲子 夢枕獏・原作 『梔子の女』
手塚治虫 『つるの泉』

2. 『戦国乱世』

室町時代の優美な世界から本能寺の変まで。

収録作品:
木原敏江 『夢幻花伝』
白土三平 『十蔵岩』
手塚治虫 『夏草物語』
杉浦 茂 『太閤記』
横山光輝 『ムササビ』

3. 『江戸町人文化』

庶民たちの文化が花開いた江戸時代の人々を生き生きと。

収録作品:
村野守美 『常吉』
手塚治虫 『おけさのひょう六』
石ノ森章太郎 『燈籠流し』
滝田ゆう 『ぬけ雀・千両みかん』
杉浦 茂 『弥次喜多珍道中』
ラズウェル細木 『本所七不思議・暮れの餅搗き』ほか
つげ義春 『西瓜酒』
楠 勝平 『ふじが咲いた』
森 栗丸 『しゃぼん玉』

4. 『武士の誇り』

関ヶ原の合戦から徳川時代の終わりまで。男たちの生き様を描く。

収録作品:
岩明 均 『雪の峠』
さいとう・たかを 『世直し不動と会う』
星野之宣 『鎖の国』
赤目プロ 『源とツグミ』
みなもと太郎 『チャカポンくん』
横山光輝 『飛猿斬り』

5. 『文明開化・富国強兵』

土方歳三、夏目漱石など実在人物を題材に幕末から昭和初期まで。

収録作品:
菅野 文 『殉白』
関川夏央 谷口ジロー 『もうひとりの「坊っちゃん」』
松田奈緒子 『妖怪の名前』
バロン吉元 『めざすはパリー!』
横山光輝 『さいごの山嵐』
手塚治虫 『ゼフィルス』

6. 『高度成長 光と影』

激動の昭和。東日本大震災の福島原発事故を題材にした漫画も収録。

収録作品:
秋本 治 『おばけ煙突が消えた日』
西岸良平 『横丁の小劇場』
長谷川法世 『テレビが家にやって来た』
水木しげる 『テレビくん』
つのだ じろう 『まり子と牧先生の話』
ちば てつや 『蛍三七子』
手塚治虫 『がらくたの詩』
尾瀬あきら 『ぼくの村の話』
萩尾望都 『なのはな』

ページトップへ