岡本清一記念講座 講演会「日本と世界を考える」開催のご案内

2016 年 10 月 13 日

この度、京都精華大学では「岡本清一記念講座」の特別講演会を、下記概要で開催致します。
2018年に本学は創立50周年を迎えますが、60年代を振り返りながら、現代を考察する契機になればと思います。

■講師:山本義隆(駿台予備学校講師、科学史研究者)
■タイトル:近代日本と自由~科学と戦争をめぐって~
■開催日時:2016年10月21日(金)18:30~20:30
■開催場所:京都精華大学 明窓館2階 M-201
■参加費:無料
■申し込み:不要
※駐車場はございません。公共の交通機関をご利用ください。地下鉄「国際会館」から大学まではスクールバスを運行しています。

■内容:日本の近代化150年、その前半は軍事大国化への道、後半は経済大国化への道であり、いずれの場合も総力戦として戦い、科学技術は一貫してその過程を支えてきた。
フクシマを体験した私たちは今、日本の科学技術150年を立ち止まって考えてみる時であろう。
日本における近代科学技術の受容の過程を見直し、世界の中での自由のあり方を考える手がかりにしたいと思う。

山本義隆(やまもと よしたか)
1941年大阪生まれ。64年東京大学理学部物理学科卒業。71年同大学院博士課程中退、以降、駿台予備学校物理科講師のかたわら科学思想史の研究に従事。著書に科学史関係の三部作『磁力と重力の発見』『一六世紀文化革命』『世界の見方の転換』や『力学と微分方程式』などの物理学の教科書、『知性の叛乱』『私の1960年代』等がある。『磁力と重力の発見』でパピルス賞、毎日出版文化賞、大佛次郎賞受賞。
68年に東大闘争全学共闘会議代表をつとめ、大学のあり方を根源的に問い直しつつ、ベトナム反戦など社会問題にも取り組んだ。現在「10・8 山﨑博昭プロジェクト」の活動を通して反戦へのメッセージを発している。

<講演会と共に、展覧会も開催致します> 併せて掲載をご検討ください。
■タイトル:山本義隆監修 10・8山﨑博昭追悼「ベトナム反戦闘争とその時代」展
■開催期間:2016年10月19日(水)~24日(月)10:00~18:00 ※入場無料
■開催場所:京都精華大学ギャラリーフロール
■主催:「10・8山﨑博昭プロジェクト」事務局
■共催:京都精華大学
■協力:60年代研究会(代表 山本義隆)

内容に関するお問い合わせ先
京都精華大学 企画課
Tel:075-702-5201

お問い合わせ先

※ご取材いただく際は、事前に広報課までご一報ください

京都精華大学 広報課
606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
Tel:075-702-5197
Fax:075-702-5352
E-mail:kouhou@kyoto-seika.ac.jp

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