第6回スキマアワー「学校で、教わらなかった音楽」

日程
2016年8月6日(土)
時間
14:00
※Open 13:00
会場
京都精華大学 アゴラホール、水上ステージ

詳細

ポピュラーカルチャー学部では、作品をつくるだけでなく、それらをユーザーのもとに届けるための場をつくり、それを通して他者と共感、連帯、協働する方法と能力を身につける ことができるようなカリキュラムを実践しています。
今回は、その取り組みの一環として、関西を拠点に活動するバンド・キツネの嫁入りさんと、最近は大友良英さんとのプロジェクトやアジアのバンドの招聘などをおこなうP-hourさんと協力して、本学キャンパスを利用した音楽イベント、第六回スキマアワーを開催します。

スキマアワーとは、主宰するキツネの嫁入りさんが2011年から続けてきた音楽イベントで、「学校で聞く、学校で教わらなかった音楽」がコンセプトです。これまでに5回、京都木屋町の元・立誠小学校を使用して開催されてきましたが、今回はバンドの活動10周年の節目ということもあり、特別な回となります。

出演は7年ぶりの新作『JaPo』が話題の歌姫UAさん、4月に両A面シングルをリリースしたトクマルシューゴさん、シンガーソングライターにしてギタリスト・プロデューサーの高野 寛さん(本学音楽コース教員)、京都最先端シンガーソングライター中村佳穂さん(本学卒業生)、主催者でプログレッシブな楽曲と言葉が突き刺さるキツネの嫁入りさん他を予定しております。

音楽が量産され、消費されるこの時代に「音楽」を、ここ文化発信の都、京都から届けます。
京都精華大学での開催ならではの様々なアートマーケットや、京都で話題の味が楽しめるフードコートが出店します。学生たちにとっては、家族連れや高齢者、地域の皆さまにも楽しく参加していただける場のあり方を模索し、企画するまたとない学習の機会になります。ご来場お待ちしております。

料金:前売り4,000円/当日4,500円(保護者同伴の高校生以下無料)
※水上ステージ、屋外屋台広場は入場無料です
チケット販売:http://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01g6aby6f7gu.html
出演:UA、高野 寛、トクマルシューゴ、中村佳穂、キツネの嫁入り
出店:喫茶マドラグ、dryriver、katoh kumiko
後援:αステーション
協力:京都精華大学 ポピュラーカルチャー学部

スキマアワー Webサイト
http://madonasi.com/sukimah/

出演者プロフィール

■UA(ウーア)
http://www.uauaua.jp/
UAとは、スワヒリ語で「花」という意味を持つ言葉。
1972年3月11日生まれ。母方の故郷は奄美大島。 1995年6月ビクタースピードスターからデビュー。当時から、その個性的なルックスと存在感のある歌声で注目を集める。 『情熱』『悲しみジョニー』『ミルクティー』などのヒット曲を持ち、AJICO(ex:BLANKY JET CITYの浅井健一と組んだバンド)やUA×菊地成孔といったコラボ作品もリリース。また、NHK教育『ドレミノテレビ』(2003)に歌うお姉さん“ううあ”としてレギュラー出演。翌年リリースの、童謡・愛唱歌集『うたううあ』(2004)はロングセールスを記録。さらに、『水の女』(2002/テサロニキ国際映画祭グランプリ)での初主演を皮切りに、『大日本人』(2007)、『eatrip』(2009/モントリオール世界映画祭正式出品)等映画出演も多数。その活動は多岐に渡る。2010年4月、キャリア初の公開レコーディングライブアルバム『ハルトライブ』をリリース。6月にはデビュー15周年企画カバーアル バム『KABA』を発表。2013年6月には、香港のアーティストGay Birdと香港で3日間のパフォーマンスを行う。2016年5月11日、7年ぶりのオリジナルアルバム「JaPo」(ヤポ)をリリース。また、2005年より都会を離れ、田舎で農的暮らしを実践しつつ、環境問題や平和を願う活動にも力を注いでいる。四児の母でもある。

■トクマルシューゴ
http://www.shugotokumaru.com/
様々な楽器や非楽器を用いて作曲・演奏・録音をこなす音楽家。
’04年NYのインディレーベルより1stアルバムをリリース、各国のメディアで絶賛を浴びる。 以降、国内外ツアーやフェス出演、映画・舞台・CM音楽制作など幅広い分野で活動。’16年4月、両A面シングル「Hikageno/Vektor feat. 明和電機」リリース。現在は来るべきアルバムに向け新プロジェクト進行中。

■高野 寛(たかのひろし)
http://haas.jp/
シンガー・ソングライター、ギタリスト、プロデューサー。
1964年生まれ 1988年ソロデビュー(高橋幸宏プロデュース)、代表曲は「虹の都へ」「ベステンダンク」(共にトッド・ラングレンプロデュース)など。田島貴男(オリジナルラブ)との共作シングル「Winter's tale」を初めとして世代やジャンルを超えたアーティストとのコラボレーションも多い。ギタリストとしてYMO・TEI TOWAを初めとしたアーティストのライブ・録音に多数参加し、坂本龍一や宮沢和史のツアーメンバーとして延べ20カ国での演奏経験を持つ。サウンドプロデューサーとしても、小泉今日子、THE BOOM、森山直太朗、GRAPEVINEなど数多くのアーティストの作品を手がけている。2013年4月から京都精華大学ポピュラーカルチャー学部・音楽コース特任教授に就任。2013年10月デビュー25周年を迎え 記念アルバム『TRIO』をブラジル・リオデジャネイロで録音。

■中村佳穂(なかむらかほ)
http://nakamurakaho.web.fc2.com/
「手は生き物、声は祈り。」どうにかなりそうな なんとかなりそうなうたをうたいます。
京都在住のピアノを片手に歌う、うら若きシンガーソングライター。岸田繁や高野寛からも絶賛、グッドラックヘイワのツアー同行と、“若さ”だけでは済まない度量と器の広さを持つ。矢野顕子や二階堂和美にも通ずる即興性の強いピアノ弾き語り主体のライヴは、文字通り大人から子供までを笑顔にする。自虐気味な負の感情をぶちまけるスタイルや“日常風景”系の雰囲気系のスタイルでもない「陽」のスタイルからは未来しか感じない。世界が待望する1st Album を遂にリリース!

■キツネの嫁入り(きつねのよめいり)
http://madonasi.com/kitune/
本イベント主催。京都を中心に活動中。
スキマアワー主催。 マドナシ、秋窪尚代、鍵澤学、松原明音、西崎毅、猿田健一。 gyuunecasetteより2枚のAlbum、p-vine recordsより1枚のAlbumをリリース。日本語の歌と言葉を基調にした、アコギ・ピアノ・エレキギター・ベース・ドラム・トランペットという編成。パズルのように組み合わさる変拍子を織り交ぜたアレンジと辛辣なようで人肌の温かさに満ちた歌が武器。アコースティックな雰囲気モノとも一線を画しつつ、その世界観が適当な安心が求められるこの時代性に合っていないとして、そんな事はどうでもいいと笑ってみせる。「スキマ産業」廃校を利用した「スキマアワー」を主催。これまで、ジム・オルーク、THA BLUE HERB、山本精一、大友良英、向井秀徳、トクマルシューゴ、二階堂和美、キセル、石橋英子、タテタカコ、predawn、テニスコーツ、コトリンゴ、といった多種多様なアーティストと共演。それはつまりキツネの嫁入りの音楽性を物語る。キツネの嫁入りは、誰もが知っている事を誰も知らない音楽で届ける。その青い炎は、とがってみえて、触れると温かい。

問い合わせ先

キツネの嫁入り代表 マドナシ
Tel:090-1914-5343
E-mail:madonasi@gmail.com

p-hour 田村
Tel:080-3153-0914



ページトップへ