知らない都市―INSIDE OUT/7月4日(土)~8月2日(日)
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京都精華大学ギャラリーフロール > 展覧会 > 知らない都市―INSIDE OUT

Exhibition - 展覧会 -

基本情報

知らない都市―INSIDE OUT

会期:2015年7月4日(土)~8月2日(日)
休館日:日曜日 ※8月2日(日)は開館
開館時間:11:00~18:00 ※8月1日(土)、2日(日)は10:00~16:00
入館料:無料
会場:京都精華大学ギャラリーフロール
主催:京都精華大学
企画:吉岡恵美子(京都精華大学 芸術学部 教員)
制作スタッフ:田中真吾
企画協力:尾嶋香菜子、髙畑紗依、古迫彩貴、脇田眞季
グラフィック:三重野龍

カタログ『知らない都市―INSIDE OUT』
単価(税込):700円
http://www.kyoto-seika.ac.jp/fleur/exhibition/catalog.php
ギャラリーフロールにてご購入いただけます。

「知らない都市―INSIDE OUT」チラシ [PDF:2.3MB]

概要

都市における空間・想像・リアリティの新たな可能性について、アート、生活工芸、建築、身体表現など、多様な文脈と表現手段で発信を続ける伊藤存、contact Gonzo、志賀理江子、dot architects、中村裕太の作品やプロジェクトを紹介します。彼らの視線は、見慣れたはずの都市空間に埋もれる価値観や感情、景色や匂い、矛盾と神話を露にし、社会や人間の凹凸や輪郭を刺激的にかき混ぜます。「裏返しに、くまなく」を意味する副詞「inside out」をキーワードとし、5組の作家たちの作品を通して、私たちの記憶や意識、他者との繋がり、場との関係性について再考を試みます。

本展はそもそも、キュレーションを教える本学の授業「現代アートプロジェクト演習4」の成果として、今年2月に市内2カ所のギャラリーで開催した企画展「知らない都市 distant neighborhood」(出品作家は伊藤存、中村裕太)の第2章として構想されました。学生が担当教員の吉岡恵美子とともに作り上げた展覧会から出発した展覧会は、今回、新たにcontact Gonzo、志賀理江子、dot architectsを加え、ギャラリーフロールにて領域横断的な展示とライブなプログラムでの新展開をはかり、広く社会に発信していきます。

出品作家

伊藤 存

1971年大阪府生まれ、京都府在住。現代美術作家。京都市立芸術大学美術学部美術科卒業。主な展覧会は「きんじょのはて」(ワタリウム美術館、2003)、「三つの個展:伊藤存×今村源×須田悦弘」(国立国際美術館、2006)、「ライフがフォームになるとき:未来への対話/ブラジル、日本」(サンパウロ近代美術館、2008)、「磯部湯画廊/磯部湯活用プロジェクト」(群馬県前橋市、2013)など。刺繍作品やアニメーション、小さな立体などを制作し、具体的に見えているもの、当然だと思っていることの多様性を模索している。
http://www.takaishiigallery.com/jp/archives/4908/

「地域アートプロジェクト報告展〈磯部湯活用プロジェクト〉」2014年
 伊藤存「地域アートプロジェクト報告展
 〈磯部湯活用プロジェクト〉」
 (アーツ前橋、2014)

コンタクトゴンゾ

2006年に塚原悠也と垣尾優により結成。肉体の衝突を起点とする独自の牧歌的崇高論を構築し、即興的なパフォーマンス作品や、映像、写真作品を制作。contact Gonzoとは、集団の名称であると同時に彼らの追究する方法論の名称でもある。現在、事務所を自分たちで作りながら、様々な果物を時速100キロで身体に打ち込む実験や、山中の斜面を滑り降りる「山サーフィン」を開発中。現メンバーは塚原悠也、三ヶ尻敬悟、松見拓也、NAZEの4名。メンバーは個々においてもそれぞれの分野で作品を発表。
http://contactgonzo.blogspot.jp

「Performing Histories: Live Artwork Examining the Past at The Museum of Modern Art, New York」2013年
 contact Gonzo パフォーマンス風景
 「Performing Histories: Live Artwork
 Examining the Past at The Museum
 of Modern Art, New York」
 (ニューヨーク近代美術館、2013)
 Photo by Choy Ka Fai

志賀理江子

1980年愛知県生まれ、宮城県在住。2004年ロンドン芸術大学チェルシー・カレッジ・オブ・アート卒業。2008年、写真集『CANARY』『Lilly』(共に2007)にて第33回木村伊兵衛写真賞受賞。国内外での滞在制作ではフィールドワークを通じ、土地や住民の内に潜むイメージや力、日常における無意識や見過ごしがちな感覚を身体的直感ともいえる独自の感性で浮かび上がらせてきた。主な展覧会は「トゥイスト&シャウト:日本の現代アート」(バンコク芸術文化センター、2009~10)、「螺旋海岸」(せんだいメディアテーク、2012~13)、「あいちトリエンナーレ2013」(岡崎シビコ、2013)など。
http://www.liekoshiga.com

「Mapping Indonesia Snowing, in a London Junk Jungle」2008年
 志賀理江子《Mapping Indonesia
 Snowing, in a London Junk Jungle》
 「Quiet Lunch」より、2008

ドットアーキテクツ

家成俊勝、赤代武志により2004年共同設立。2014年に土井亘が加入。大阪・北加賀屋を拠点に活動。建築設計だけに留まらず、現場施工、アートプロジェクト、展覧会などの企画にかかわる。主なプロジェクトに、「Umaki Camp」(小豆島、2013)、「MEDIA/ ART KITCHEN YAMAGUCHI―地域に潜るアジア:参加するオープン・ラボラトリー」(山口情報芸術センター、2014)、美井戸神社(アート小豆島・豊島2014、小豆島 醤の郷+坂手港 プロジェクト、2014)など。多くのプロジェクトにおいて、専門家・非専門家を問わず様々な人との協働を重視し、実践している。
http://dotarchitects.jp

「Umaki Camp」2013年
 dot architects《Umaki Camp》2013
 Photo by Yoshiro Masuda

中村裕太

1983年東京都生まれ、京都府在住。2011年京都精華大学芸術研究科博士後期課程修了。博士(芸術)。博士論文「郊外住居工芸論―大正期の浴室にみる白色タイルの受容」。〈民俗と建築にまつわる工芸〉という視点からタイル、陶磁器などの理論と制作を行なう。最近の展示に「六本木クロッシング2013展:アウト・オブ・ダウト―来たるべき風景のために」(森美術館、2013)、「タイルとホコラとツーリズム」(Gallery PARC、2014)など。また工芸を作り手の視点から読み解き、その制作方法を探っていく〈APP ARTS STUDIO〉 というプログラムを運営。
http://nakamurayuta.jp

「本立て|吉田泉殿町」2015年
 中村裕太《本立て|吉田泉殿町》2015
 Photo by Nobutada Omote

関連イベント

※全て無料

7月4日(土)オープニング・イベント

出品作家によるギャラリー・トーク
時間:16:00~17:20
会場:ギャラリーフロール

contact Gonzoパフォーマンス
時間:17:30~18:00
会場:京都精華大学敷地内

レセプション
時間:18:15頃~
会場:ギャラリーフロール横のテラス

7月16日(木)dot architectsトーク

時間:18:00~19:30
会場:京都精華大学 清風館1階 C-102

7月19日(日)中村裕太「タイルホコラツーリズム―信仰を観光する」町歩きツアー

時間:10:00~12:30
集合時間:10:00
集合場所:JR二条駅改札口
定員:10名程度
申込方法:標題を「タイルホコラツーリズム」とし、お名前と携帯電話番号を記載のうえ、メールにてお申し込みください。
     fleur@kyoto-seika.ac.jp ※締切:7月13日(月)

8月1日(土)「山/完全版」(伊藤存がメンバーのひとりとして活動するバンド)ライブパフォーマンス

時間:15:00~16:00
会場:ギャラリーフロール

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