「手から心へ」

日時:6月26日(木)14:40〜16:10 開場:14:30  会場:京都精華大学 黎明館201教室 
費用:無料 申込:不要(先着順)

■整理券発行のお知らせ

事前の問合せ状況により、多数のご来場が見込まれているため、急遽入場整理券を発行することにいたしました。
講演会の開催される「黎明館201教室」前の受付で午前10:30より配布いたします。
開催の20分前に再びお集まりいただき、番号順にご入場いただく予定です。
教室の定員を大きく上回った場合は、先着順で入場を制限させていただく場合もあることをご了承ください。
皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

講演要旨

「食」は呼吸と等しく、いのちの仕組みに組み込まれているものです。 人間にとって食とは何かと考えること。それはただ単に身体的な、栄養的な問題ではありません。 食とは何かを考え、どのように食べるかということを考えることは、 人間としての魂をいかに育てるかということと深くつながっているのです。──著作より

「いのち」への願いを胸に「たべもの」と関わってきた辰巳芳子氏が、自らの手で受け取ったさまざまなこと、現在の思いを語る。

 

プロフィール

  • profile

辰巳芳子 TATSUMI Yoshiko
1924年、東京生まれ。料理家、随筆家。聖心女子学院卒業。料理研究家の草分け的存在だった母・浜子の傍らで日本の家庭料理を体得し、シェフ数人について洋風料理を長く学ぶ。雑誌やテレビなどで料理を発表するのみならず、日本の食文化を世界のそれと比較してとらえる視点や、食といのちのかかわりへの洞察をもって積極的に発言している。著書に『手しおにかけた私の料理』(婦人之友社)、『辰巳芳子の旬を味わう』(日本放送出版協会)、『家庭料理のすがた』(文化出版局)など。現在NPO「良い食材を伝える会」代表理事、「確かな味を伝える会」最高顧問。「スープの会」を主宰し、自宅等で教室を開き、地域高齢者へのスープサービスも行っている。