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②オンライン講義+作品プレゼンテーション&講評「LGBTQ ART LABORATORY-社会とLGBTQコミュニティをクリエイティブにつなぐ可能性-」

「多様な価値観をつくるためのアートの役割 福岡アジア美術館の実践から」

近年、社会的な問題や課題を、アートプロジェクトを通して検討し、解決への道筋を探ろうとする動きが盛んです。しかし、LGBTQ(性的少数者)の社会包摂とアートプロジェクトとの関わりについての研究や実践は国内にほとんど存在していません。
そうした中、クリエイティブな試みを通じて、性的マイノリティへの理解促進を試みる団体や、美術の中での性的マイノリティの歴史をアーカイブする試み、また、当事者であるアーティストの表現活動を積極的に紹介する美術館の取り組みは貴重です。
「芸術実践と人権 ― マイノリティ、公平性、合意について」では社会とLGBTQの接点をさぐる活動を行う団体やアーティスト、LGBTQに焦点を当てた美術展等、国内外での取り組みのキーパーソンを講師として迎え、オンライン講義形式の事例紹介を通じて社会における性的マイノリティをとりまく課題を共有し、クリエイティブに解決する方策を参加者と共に探ります。
さらに、2019年より活動を始めた展覧会グループ「LGBTQ ART LABORATORY」に参画する、コミュニティ発の20代から30代の若手アーティスト等の作品プレゼンテーションを試みることで、社会とLGBTQコミュニティをクリエイティブにつなぐ可能性を考察します。この機会に、是非ご高覧ください。
※チラシダウンロード:20201107_1122_LGBTARTLABO.pdf

日時:2020年11月22日(日)13:00〜16:30

会場:オンライン配信(お申込みの皆様へ、配信URLをお送りいたします。)

受講料:無料

講師:趙純恵

profile

福岡アジア美術館 学芸員

趙純恵

東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了。2016年より現職。
主な展覧会企画として、福岡アジア美術館開館20周年記念展「アジア美術、100年の旅」(2019)、コレクション展「アジア美術からみるLGBTQと多様性社会展」(2019)など。

【「LGBTQ ART LABORATORY」展参画アーティストによる作品プレゼンテーション】

LGBTQA等のセクシュアリティや、ジェンダーをテーマに表現活動を行うアーティストやクリエイターが一同に集い、作品発表とプレゼンテーションを行うことで、アートを通じたネットワークをつなぐ試みであり、2019年に、大阪のゲイ・バイセクシュアル向けコミュニティセンターdistaにて、第1回目の作品展を実施。
インスタレーション、立体を含む20点を展開した。プレゼンテーションの中で、自身のセクシュアリティと表現についての接続を語り、コミュニティが抱えるHIV/AIDSを取り巻く状況と課題について各自が対話するなど、アート作品を通じて、セクシュアルマイノリティをテーマとした表現活動を行う様々なクリエイターネットワークをつなぐプログラムを継続している。
Fumiya.K(イラストレーター)
JONAS VAN DER HAEGEN(写真家)
YAMATO(写真家)
日ノ本虎徹(造形家)
げいまきまき(女優パフォーマー元セックスワーカー)

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京都精華大学 社会連携センター

〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137

TEL   : 075-702-5263(平日のみ)
FAX   : 075-722-5440
MAIL : lgbtqseminar@kyoto-seika.ac.jp

※プログラム当日のお問い合わせはメールでお願いします。

LGBTQをはじめとするマイノリティの社会包摂を視野に入れた
アートマネジメント・プロフェッショナル育成プログラム

主催

京都精華大学

共催

京都市/公益財団法人世界人権問題研究センター

協力

高槻井戸端ダンスプロジェクト実行委員会(五領アートプロジェクト)

プロジェクトリーダー|山田創平

プロジェクトコーディネーター|内山幸子/緒方江美

一緒に考える人(モデレーター)|あかたちかこ

2019年度 文化庁 大学における文化芸術推進事業

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