21世紀に入り、アートとそれを取り囲む世界は大きく変わりつつあります。アートの自立性の神話が解体してから久しく、また、社会の高度情報化・グローバル化において、アートは更なる混沌の中で拡散・消費される様相を呈しています。アートの価値は今後、その強度をどこに依拠し、どのような関係性の中で成立しうるのでしょうか。世界といかに接続し、新たな価値を切り開いていけるのでしょうか。
 京都精華大学芸術学部・大学院芸術研究科は、世界のアートシーンで活躍する多彩なトップランナーたちを招く1年間の公開連続レクチャーを通して、アートのチカラとミライを考えていきます。

2015年度 後期プログラム

Lars NITTVE(ラース・ニッティブ)
Lars NITTVE (ラース・ニッティブ)
M+ 視覚文化美術館館長

「Building the Museum Asia Does Not Have? 
河合政之×瀧健太郎×小林康夫
  • 河合政之
    ヴィデオ・アーティスト
  • ×
  • 瀧健太郎
    ヴィデオ・アーティスト
  • ×
  • 小林康夫
    哲学者
河合政之ヴィデオ・アーティスト
×
瀧健太郎ヴィデオ・アーティスト
×
小林康夫哲学者
「出来事としてのアートと映像表現、
あるいは哲学との融点を巡って」

2015年度 前期プログラム

北川フラム
北川フラム
大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ
瀬戸内国際芸術祭 総合ディレクター
「この時代に社会と人間に問うアートの意味」
李禹煥
李禹煥(リー・ウーファン)
美術家/芸術学部 客員教員

「芸術家であること」
塩田千春
塩田千春
現代美術作家
第56回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展 日本館代表作家
「私のヴェネチア・ビエンナーレを語る」