「京都の伝統美術工芸」講座

「京都の伝統美術工芸」講座では、京都の伝統美術・工芸に関する研究者や作家、職人、デザイナー等、毎回ちがった講師が、各々の専門テーマで講演を行います。この授業は公開講座として、また大学コンソーシアム京都の公開科目として、広く市民の方々や他大学の学生方に開かれた講座です。

【参加無料・申し込み不要】

日程 2011年04月14日(木) 〜 2012年01月12日(木)
(詳しくは下記をご参照ください)
13:00 〜 14:30
会場 京都精華大学 黎明館 L-101

2011年度 前期日程

4月14日(木) 京都の伝統美術工芸1 講座ガイダンス~京都工芸の特質
 安藤 邦洋・佐藤 敬二
4月21日(木) メディアから見た京都文化と伝統産業
 吉澤 健吉 (京都新聞社総合研究所 特別理事)
4月28日(木) 空間と生け花
 笹岡 隆甫 (未生流笹岡 次期家元)
5月12日(木) 茶の湯釜の制作と鑑賞
 大西 清右衛門 (千家十職釜師 十六代・大西清右衛門美術館館長)
5月26日(木) 表具について~伝統を守るために
 岡 泰央 (株式会社岡墨光堂 代表取締役)
6月2日(木) 京人形・作り伝えること
 面屋 庄甫 (京人形司)
6月9日(木) 都と香り
 畑 正高 (香老舗松榮堂 主人)
6月16日(木) 漆工芸について
 伊藤 裕司 (漆工芸家・日展理事 )
6月23日(木) 祗園祭と渡来染織品について
 吉田 孝次郎 (祗園祭山鉾連合会 理事長)
6月30日(木) 和紙の美
 森田 康敬 (森田康敬和紙研究所 代表)
7月7日(木) 伝統産業の活性化とマーケティング
 若林 靖永 (京都大学経営管理大学院 教授)
7月14日(木) ジャパニーズセンスと空間デザイン
 丸谷 博男 (建築家・j-sense 代表)
7月21日(木) 京菓子いろいろ
 山口 富藏 (株式会社末富 取締役社長)

2011年度 後期日程

9月22日(木) 京都の伝統美術工芸2 講座ガイダンス~これからの伝統工芸
 安藤 邦洋・佐藤 敬二 (本学教員)
9月29日(木) 和のデザインと継承~京の友禅文様
 今井 淳裕 (株式会社千總 製作本部図案室課長)
10月6日(木) 現代陶芸について
 柳原 睦夫 (大阪芸術大学 名誉教授)
10月13日(木) 友禅染~技術と造形的試行
 森口 邦彦 (染色家(重要無形文化財保持者))
10月20日(木) 今を生きる京町家
 小島 冨佐江 (京町家再生研究会 事務局長)
10月27日(木) 伝統文化再生の産業化にむけて
 澤野 道玄 (株式会社さわの道玄 取締役会長)
11月10日(木) 輝けるきもの美
 田畑 喜八 (社団法人日本染織作家協会 理事長)
11月24日(木) 日本の伝統産業の魅力
 宮崎 清 (千葉大学名誉教授・放送大学千葉学習センター 所長)
12月1日(木) 金箔の姿~西陣の金箔屋の仕事
 野口 康 (箔屋野口 四代目 当主)
12月8日(木) 佛像彫刻
 江里 康慧 (仏師)
12月15日(木) 日本の伝統色と京都の風土
 吉岡 幸雄 (天然染料染色家)
1月12日(木) 京唐紙について
 千田 聖二 (株式会社唐長)

2年次にこの講座を履修した芸術学部・デザイン学部・マンガ学部の学生は、3年次に学外で実践的な勉強をする京都の伝統産業実習を履修することができます。

長い歴史につちかわれた京都の伝統工芸を、伝統と革新が激しく交差する企業の現場で学びます。歴史的に蓄積された文化とその環境に直接触れる体験を通じて、伝統工芸や各産業への興味と理解を深めるとともに、この分野での創造的発展に貢献できる人材の育成を目指します。

※「京都の伝統産業実習(旧 学外実習1)」2011年度実習先・予定について

お問合せ先

京都精華大学 教務課
TEL:075-702-5244
FAX:075-722-0838