研究成果・出版物 Research Results, Publications

テレビCM研究

本研究報告書は、2007年5月から2008年11月まで、8回にわたるテレビCM研究プロジェクトと関西アニメーション史研究プロジェクトの合同研究会ならびにシンポジウムの記録です。

本研究プロジェクトは、2003〜2005年度まで国際日本文化研究センター開催された「コマーシャル映像にみる物質文化と情報文化」を継承したもので、2009年度より科研費(MEXT KAKENHI Grant Number 21200027)を受け、「最初期テレビCMの学際的研究」という研究課題で2011年まで研究を継続。その間、テレビCMデータベースのネットワーク配信やテレビCMの言語化作業を行い、研究教育資源として幅広い活用を実現、研究成果論集『テレビ・コマーシャルの考古学─昭和30年代のメディアと文化』(高野光平・難波功士編 世界思想社 2010)を出版しました。

研究報告書「テレビCM研究」掲載リスト

vol.1
Vol.1

<研究報告1>関西アニメーション史(昭和20〜30年代)研究の現状と展望

津堅信之(京都精華大学)

<補足報告>研究計画レポート

大橋雅央(同志社大学)

<研究報告2>テレビ資料に関する著作権問題について

山田奨治(国際日本文化研究センター)

 

<研究報告1>TCJ作品群にみる初期テレビCMのコンテクスト

高野光平(茨城大学)

<研究報告2>若者の表象:昭和30年代のCMを中心に

難波功士(関西学院大学)

 

<研究報告1>さがスタジオCM作品に見るアニメ作画技法およびカメラワーク

大橋雅央(同志社大学)

<研究報告2>データベースのデザインをめぐって
石田佐恵子(大阪市立大学)

 

<CMデータベースの概要報告>高野光平(茨城大学)

<研究報告>

1950〜60年代のテレビCMにおける科学・技術の表象分析の試み
─テレビCMアーカイブの研究利用の可能性を探る
辻 大介(大阪大学)

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Vol.2 No.1

第5回合同研究会

<研究報告1>テレビ広告におけるジェンダーと労働役割─日本とタイの比較から

ピア・ポンサピタックサンティ(京都大学)

<研究報告2>1950年代のテレビCMにおける音楽

小川博司(関西大学)

 

<研究報告1>洋裁文化からみたテレビCM

井上雅人(京都精華大学)

<研究報告2>テレビCMデータベースにみる「外国(人)」のイメージ

梁 仁實(大阪市立大学)

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<基調講演>テレビ映像の二次利用と著作権
福井健策(弁護士・ニューヨーク州弁護士)

<パネルディスカッション1>過去の番組・CMアーカイブスとその活用のために
映像アーカイブスを用いたテレビ文化研究の可能性 石田佐恵子(大阪市立大学)
テレビ局のアーカイブス 田村和人(日本テレビ放送網株式会社)
テレビCMの保存と公開 高野光平(茨城大学)

<パネルディスカッション2>これからのテレビはどうなるのか
これからのテレビはどうなる 田村和人
インターネットによるテレビ番組の視聴について 増田 聡(大阪市立大学)
誰が、今、どうやって、何を見ているのか 岩渕功一(早稲田大学)

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Vol.2 No.3

<研究報告 >インダストリアルデザインからみたテレビCM

井上雅人(京都精華大学)

 

<研究報告>関西アニメーション史(昭和20〜30年代)研究における調査結果の概要

津堅信之(京都精華大学)