研究成果・出版物 Research Results, Publications

ポピュラーカルチャー研究

本研究報告書は、2007年7月から2011年5月まで、5年間11回にわたる公開研究会ならび2回のシンポジウムの記録です。発表者は延べ35名、11研究機関ほか。

2009年度より科研費「JSPS KAKENHI Grant Number 21652020」を受けて研究活動を展開、研究顧問に山折哲雄氏を迎え、斯界識者を招聘して現代文化を考察しました。

研究報告書「ポピュラーカルチャー研究」掲載リスト

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Vol.1 No.1

<研究発表1>「場」としてのカフェ

ウスビ・サコ(京都精華大学)

<研究発表2>カフェとポピュラーカルチャーと私

岩本真一(京都精華大学)

<研究発表3>ポピュラーカルチャー&カフェ&わたし

村田麻里子(京都精華大学)

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Vol.1 No.2

<カタログ概史>コメニウスからインターネットまで

井上雅人(京都精華大学)

<研究発表1>カタログ(のようなもの)とポピュラーカルチャー

石田あゆう(桃山学院大学)

<研究発表2>ポピュラーカルチャーとカタログのようなものと私

前田 茂(京都精華大学)

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Vol.1 No.3

<研究発表1>〈応援〉の文化史

手嶋英貴(京都精華大学)

<研究発表2>応援の風俗

永井良和(関西大学)

<研究発表3>「応援馬券」の誕生と「感動」のファシズム

瓜生吉則(明治学院大学)

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Vol.1 No.4

<研究発表1>声とは何か:ポピュラーカルチャーにおけるその諸機能

増田 聡(大阪市立大学)

<研究発表2>主体なき声の諸相:公共空間の声の現状

小松正史(京都精華大学)

<研究発表3>声と主体性:アニメーションにおける声の機能

今井隆介(花園大学)

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Vol.2 No.1

<研究発表1>

《ポップカルチャー》という言葉と操作されたそのイメージの流行

高橋伸一(京都精華大学)

<研究発表2>

流行創出という文化コンテンツ産業“韓流(hallyu)”

申 昌浩(京都精華大学)

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Vol.2 No.2

<研究発表1>採集者の系譜─考現学から観察/採集系サイトまで

佐藤守弘(京都精華大学)

<研究発表2>『ゼビウス』と1983年─ポピュラーカルチャーのなかのフィクション

河田 学(京都精華大学)

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Vol.2 No.3

<研究発表1>少年たちの楽園─“ジャンプ黄金時代”とは何だったのか

瓜生吉則(立命館大学)

<研究発表2>LOVEとCRAFT─女性特有の空間におけるブリコラージュ

杉本バウエンス・ジェシカ(京都精華大学)

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Vol.2 No.4

<研究発表1>

1940/50年代と消費者の身体─洋裁文化の事例を中心に

井上雅人(京都精華大学)

<研究発表2>

「Cultural appropriation」のファン討論─『アバター』と『ヘタリア』の場合

杉本バウエンス・ジェシカ(京都精華大学)

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Vol.3 No.1

<研究発表1>

価値観の変容による『新・儒教的成形美人論』

申 昌浩(京都精華大学)

<研究発表2>

ポピュラーカルチャーとしての“名門女子大”─“超名門女子大”との比較を通して 
嘉本伊都子(京都女子大学)

 

<研究発表1>現代日本における美容整形─アイデンティティをめぐって

谷本奈穂(関西大学)

<研究発表2>成形手術とアイデンティティ─黒人の皮膚の脱色の事例を通して

ウスビ・サコ(京都精華大学)

 

<研究発表1>「音楽の時間 映画の時間」─音楽の時間

安田昌弘(京都精華大学)

<研究発表2>「音楽の時間 映画の時間」─映画の時間

前田 茂(京都精華大学)

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Vol.4 No.1

<基調報告>(メタ)複製技術時代の/とDIY文化

伊藤公夫(京都大学)
<報告1>パクリ:ポピュラー音楽の場合

増田 聡(大阪市立大学)
<報告2>〈パクリ〉はミカエルの天秤を傾けるか?─〈罪〉の軽重をお金で考えてみる

山田奨治(国際日本文化研究センター)
<報告3>インターネット忍者の美学

杉本バウエンス・ジェシカ(京都精華大学)
<報告4>模倣する身体

細馬宏道(滋賀県立大学)

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Vol.5 No.1

<基調報告1>『風と木の詩』はアウト!─アイデンティティを守るために

竹宮惠子(京都精華大学)
<基調報告2>性表現規制をめぐって

呉 智英(評論家/日本マンガ学会会長)     
<報告1>性表現の猥褻さをめぐる芸術とポピュラーカルチャーの相違から考えてみる

前田 茂(京都精華大学)     
<報告2>非実在的対話について

安田昌弘(京都精華大学)
<報告3>東京都青少年健全育成条例改正問題を材料に見る日本社会の「議論力」─

あえて中間派と推進派に配慮した上での私見 
道又隆弘(京都新聞社)