映像作品上映会                
京都ドイツ文化センター 10月18日(土)、19日(日)、24日(金)、25日(土)、26日(日)


プログラム D

BACA_JA2003(バカジャ2003)入賞作品集

全国の美術デザイン系の大学・短大・専門学校から学校推薦によって応募された学生映像作品から選抜された作品集。昨年より名称が「BBCCネットアート&映像フェスタ」から現在の「BACA-JA(ブロードバンド・アート&コンテンツ・アワード・ジャパン)」に変わり、この「映像部門」の入賞作品集。10月下旬の表彰式前の初公開。


「BACA-JA 2003」 映像コンテンツ部門 本審査結果

タイトル
学校名
氏名
時間
作品完成年
作品の意図
最優秀賞
水のコトバ 九州芸術工科大学
吉浦 康裕
9分
2002年8月
とある喫茶店。偶然その場に居合わせた7人の男女。彼らの無関係な会話の中に次第に産まれてくる奇妙なつながり。同時に複数の会話が展開する空間を、リアルタイムで描く演出を試みたストーリーアニメーションです。
優秀賞
The Miracle イメージフォーラム付属映像研究所
村岡 由梨
18分
2003年3月
自分の死んだ小鳥を生き返らせること、時間という存在をこの手で殺すことを目的として作りました。
  アナグラハジマリ 岐阜県立情報科学芸術大学院大学
西脇 直毅
4分
2003年8月
この作品は、さまざまなアナ(井戸や肛門)とさまざまなハジ、クマ、ラリ(恍惚)を題材とした主人公クマ子の成長物語。あと、PRポイントは背景です。こころとからだのアナグラムです。
佳作
とおいとおい霧の中
東京芸術大学
塚田 恭子
9分9秒
2003年2月
無音の中で人形が動き、その中でふと音がすることで、人形アニメの魅力を表現した。カメラとセットとの距離の中の空気感を重要な要素として捉え制作した。
  フランス人 多摩美術大学
平竹 晋也
15分
2002年11月
木版画を用いたアニメーションです。複製される誇大化した妄想とそのゆらぎ、ズレを表したく、挑戦しました。
  [nico#02] 京都造形芸術大学
舘田 智子
7分20秒
2003年1月
身体が弱く、精神的な病気を持っているnico。映像を撮りたいと思っている彼女は、自分が見ている幻覚を8ミリカメラに記録しようとする。単調な日々、不安定な状態の中で幻覚と映像が交差していく作品。
入選
Systematic! 東北芸術工科大学
柘植 成文
3分30秒
2003年6月
ジェットコースターの様なスピード。メリーゴーランドの様なワクワク、ドキドキ。白と黒の遊園地を作りたいと思いました。
  Mission in the train 名古屋市立大学
松河 剛司
1分53秒
2003年8月
数学というのは日常の中でどれだけ役に立っているのだろうか、ということに対しての私なりの答えです。男なら誰しも一度は考えることをアニメにしました。
  包帯人間 京都精華大学
内田 達也
5分42秒
2003年7月
私たちは、何かしら現実に縛られたり、自分の個性を見失う時がある。けれど自分の家族を思い返せば、決して人の意味を見失うことはないだろう。
特別賞
Tools 宝塚造形芸術大学
田村 忠士
5分10秒
2003年3月
3DCGキャラクター(デジタル)とパペットキャラクター(アナログ)が共演する作品。テーマは次々と世界がデジタル一色に染まってゆくなかでのアナログの大切さを表現。CGキャラクターとパペットの共演という、まだ誰も行ったことのない表現を目指した。

 

------ 参考 ------

「BACA-JA 2003」 ブロードバンドアート部門 本審査結果
最優秀賞
Mix up
岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー
岡部 正
優秀
6+=1

筑波大学
佐藤 晋一郎 
佳作
Dreaming
岐阜県立情報科学芸術大学院大学
真下 武久
Public Life
長岡造形大学
馬場 昭年
Yoake
岐阜県立情報科学芸術大学院大学
山田 拓生
DRAWER
京都精華大学
劉 珊
特別賞
SELFVOICE
九州芸術工科大学
渡辺 隆太郎

 



                                                       

 

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