「1年生の時の自分と
 4年生の時の自分が、
 まるで別人のように
 感じます。」

Photo: Yamato Watanabe

Yo Bi | Taiwan
Designer & Model
SCHEMA, INC. & BARK IN STYLE., LTD.
Illustration Course
2015 Graduate

1. 京都精華大学入学を選んだ理由は?

台湾で通っていた泰北高校と精華大学が提携校で、高校2年生の時に精華大学の説明会がありました。そこで精華大はマンガで有名な大学だと聞いて興味を持ちました。
その後、日本で語学学校に通いだした時に、精華大に通っていた先輩と一緒にキャンパスを訪れました。フリマをしている人がいたり、変なダンスをしている人がいたり、本当に自由な雰囲気が伝わって来て、ここなら自分のやりたいことができると思って受験を決めました。

2. 京都精華大学で学んだこと。

大学からは自己管理することを勉強できましたね。私は人の顔やその表情とかに興味があって「今日は100枚描く!」とか目標を決めて制作をしていました。2年までは言葉の問題があったり、周りとの画力の差を感じたりすることも多くて、想像してたような学生生活を全然送れなかったんですけど、バイトやインターンを通して、遊びながら学んでいくことでその壁を越えて行きました。今考えると、1年生の時の自分と4年生の時の自分がまるで別人のように感じます。

3. 精華の魅力ってなんですか?

やっぱり自由なところです。やっぱりフリマとか他の大学の友達に聞いても無いらしいんです。あと国際的なところですかね。たまに寮でパーティをしていて、自分は英語喋れないんですけど、そういう機会にコミュニケーションをすることで、色々な文化に触れることができました。

4. 日本での生活はどうですか?

本当に呑み会が多いです。先生と呑みに行くってなかなか無いですよね。普段はなかなか話さない人も、お酒を飲んだらとても喋ってくれるので、それが面白いですね。けど翌日に「あれ?昨日はこう言ってたのにな~」っていうのはありますけど(笑)

5. 日本で働いてみた印象は?

仕事とプライベートがちゃんと分かれてる感じですかね。台湾では家族のことや、恋人のこととかも仕事場で普通に話すんです。たまに誰かがプライベートで彼氏と喧嘩すると、オフィスでも一日中声を掛けられないような雰囲気だったりするんですけど、日本ではそれはないです(笑)今はモデルをしながらクリエイティブ企業で働いていますが、自分のやりたいことをながらフレキシブルに仕事ができてます。

6. これからやりたいこと。

自分の文化を紹介する本を出したいと思ってます。ファッションモデルとしてのポートレートや自分で描いたイラストを使って、本のデザインもして、自分のカルチャーを発信したいです。

7. これから受験する留学生に一言メッセージ。

言語力が大事なんです。言葉を話すには自分を変えるしかないので、私の場合はバイトを始めました。みなさんバイトしましょう!仕事だと喋らないといけないので、自然と日本語を上達できます。探せば大学でもバイトはあります。せっかく来たんだから、コミュニケーションを取って、4年間楽しんでください!