デザイン学部の学生たちが、嵐電をメディアジャック!?

2018 年 9 月 12 日

集合写真(電車内)

デザイン学部ビジュアルデザイン学科3年生が作った広告ポスターとヘッドマーク(電車の先頭に掲げる飾り看板)を掲出した嵐電のレトロ電車が、9月4日から24日まで運行しています。

この取り組みは、コピーとデザインスキルを学ぶ授業の一環として行われたもので、2015年から4年目になる嵐電と京都精華大学のコラボレーション企画。今年は13名の学生が、「沿線の魅力」「嵐山の魅力」「嵐電の様々なサービスの紹介」「外国人観光客へのPR」をテーマに作品を制作しました。

嵐電車内

参加した学生たちは、「今までは自分の世界観をいかに表現するかを考えてきましたが、今回の授業で、プロに必要なコピーライティングやデザインのスキルで、いかに他者に伝えるかを学ぶことができました。電車1両すべてを私たちの広告で埋めるなんて、すごいことだなぁと実感しています」と、学びの手応えを感じた様子でした。

嵐電外観

日本有数の観光地「嵐山」と、京都の中心街(四条大宮・北野白梅町)をつなぐ京福電気鉄道嵐山線(通称:嵐電)。2010年には四条大宮~嵐山間が開通してから100周年を迎えた伝統ある鉄道で、沿線に暮らす市民の交通手段としても長年愛されてきました。

集合写真(電車外)

今回、広告を掲出させていただいた車両は、平安遷都1200年を記念に製造された車両(モボ21形)。レトロな雰囲気が人気で、貸切車両として指名されることも多いそうです。

京福電気鉄道の方からは、「学生さんから見た嵐電に対するイメージやアイデアが、私たちにとっては非常に新鮮で、ポスター作品を通じて気づかされる事も多いです。毎年、社内でも楽しみにしている取り組みなんです」と、意義を語ってくださいました。

まとめ写真

嵐電と京都精華大学のコラボ電車の運行期間は、9月4日(火)から24日(月・祝)まで。レトロ電車に乗られた際は、ぜひお楽しみください。

※レトロ電車は、点検・整備のため運行しない日もあります。

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