学生たちのアイデアで、絵本付きファーストブラセットを商品化 ―母と娘が体の成長についてコミュニケーションをとるきっかけに―

2017 年 3 月 3 日

京都精華大学(所在地:京都市左京区、学長:竹宮惠子)デザイン学部プロダクトデザイン学科(プロダクトコミュニケーションコース、ライフクリエイションコース)が、株式会社ワコール(本社:京都市南区、代表取締役社長:安原弘展)と実施している産学連携プロジェクト「ときめき×未来」からうまれた『絵本付きファーストブラ』が、2017年3月3日より発売されます。6年目を迎えた今回から、ビジュアルデザイン学科が新たに加わり、グラフィックデザインコースの学生が、作品のビジュアル面を支えています。本学が推進する「コラボレーション授業」のさきがけとして、取り組んだ産学連携の成果をご紹介します。

『絵本付きファーストブラセット』概要
「プチプリリ」「ジュニアビス」「フェアリーティアラ」の3種類のファーストブラと、絵本をパッケージにして、各50セット、計150セットをワコールウェブストアにて3月3日(金)より発売。

絵本付きファーストブラセット

『絵本付きファーストブラ』に込められた思い
成長期のからだの変化による不安や悩みをお母さんに相談できずにいる女の子とその母親という課題をテーマに、母から娘に贈る『絵本付きファーストブラ』を考案。母と娘が、これを通じて、多感な時期の親子のコミュニケーションをとってもらうきっかけになることを願い制作しました。絵本という身近なものを通して素敵なブラデビューにしてほしいという想いから、絵本巻末には、母から娘に向けて成長の素晴らしさや喜びを伝えるメッセージを記入することができるページを添えるなどの工夫もなされています。

産学連携プロジェクト「ときめき×未来」について
株式会社ワコールと京都精華大学プロダクトデザイン学科が2011年より実施している産学連携プロジェクト。これまでも「次世代のインナーウェア」をテーマに制作や商品化に取り組む。6年目を迎えた今年度も、ブランディングから商品企画・デザイン、マーケティングまでをワコールの方と共に考える授業を3ヶ月にわたって実施しました。授業の最後には、ワコール本社において企画提案のプレゼンを行い、最優秀賞に選ばれた「絵本付きファーストブラ」が商品化されました。

本学が推進する「コラボレーション授業」について
「コラボレーション授業」とは、京都精華大学が教育する様々な専門性の強みを、その垣根を越えて融合することでイノベーションを起こし、地域社会や企業と共に明るい未来を創造してゆくプロジェクト型授業です。本学では今後も更に「コラボレーション授業」を推進していきます。

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京都精華大学 広報課
606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
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Fax:075-702-5352
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