動物園で「稲刈り教室」?自然を通した人文学の学び

2016 年 10 月 17 日

稲を刈るこどもたち

10月初旬、京都市動物園内にある「京都の森」で、人文学部の学生が、近隣の小学生に向けた「稲刈り教室」を実施しました。今年5月に小学生自らが植えた「古代米」を、学生の指導のもとで収穫してもらう体験教室です。

「京都の森」は、園内に京都の里山を再現し、来場者に豊かな自然に触れてもらおうと、2015年9月にオープン。京都市動物園と提携を結び本学では、人文学部の板倉ゼミが中心になって、この「京都の森」をはじめ、動物小屋の屋上緑化、絶滅危惧種の淡水魚の保全活動などの運営をサポートしています。
「京都の森」の過去記事はこちら。
http://www.kyoto-seika.ac.jp/info/info/topics/2015/10/13/34521/

こうした活動に関わる人文学部4年生の徳田雄飛さんは、「動物園には週に何度か来るのですが、職員の方の仕事内容や、休園日のリラックスした動物の姿が見られるなど、動物園の裏側が知れて、とても貴重な体験です」と言います。また、「今回の稲刈り教室など、子どもと接する機会が多いので、もともと自信がなかったコミュニケーション力もしっかり身についたと思います」と、動物園での実習の充実ぶりを語ってくれました。

自然を通じて、教わる側と教える側がともに学びあう。京都市動物園と本学による取組みは、地域の文化・レジャー施設の活性化と、実践的な教育の場づくりとして、これからも発展させていきます。

卒業生から提供された「古代米」

酒米を作っている卒業生から提供された「古代米」

集合写真

人文学部の板倉先生(左)と学生たち、動物園職員の和田さん(右)

人文学部特設サイト
http://www.kyoto-seika.ac.jp/humanities/

京都市動物園「京都の森」公式サイト
http://www5.city.kyoto.jp/zoo/institution/kyotonomori

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