5/23 公開講座にて岡﨑乾二郎氏(造形作家・批評家)による講演会 「近代に芸術家は何を考えてきたか?〜「抽象の力」の余白」を開催

2019 年 5 月 8 日

京都精華大学(所在地:京都市左京区、学長:ウスビ・サコ)ではこのたび、公開トークイベント「アセンブリーアワー講演会」に、造形作家・批評家の岡﨑乾二郎氏をゲストにむかえ「近代に芸術家は何を考えてきたか? 〜「抽象の力」の余白」と題した講演会を行います。

[ 京都精華大学アセンブリーアワー講演会 ]
近代に芸術家は何を考えてきたか? 〜「抽象の力」の余白

講師:岡﨑乾二郎(造形作家/批評家)
開催日時:2019年5月23日(木曜日)16:20〜17:50
会場:京都精華大学 友愛館アゴラ
入場無料・申込不要・先着順

岡﨑乾二郎氏は1980年代より先鋭的な芸術家として世界的に注目されるかたわら、教育や美術批評の領域でも活躍を続けています。昨年には近代芸術の歴史に大胆に斬り込む近代美術論『抽象の力ー近代芸術の解析』を出版し、同書は美術史を捉えなおす傑作として、多くの人から絶賛され、2018年の芸術選奨文部科学大臣賞(評論等)を受賞しました。今回は“「抽象の力」の余白”と題して、注目の書から新たな視点で語ります。

講師プロフィール:
おかざき・けんじろう●1955年東京生まれ。1982年パリ・ビエンナーレ招聘以来、数多くの国際展に出品。総合地域づくりプロジェクト「灰塚アースワーク・プロジェクト」企画制作、「なかつくに公園」(広島県庄原市)等のランドスケープデザイン、「ヴェネツィア・ビエンナーレ第8回建築展」(日本館ディレクター)、現代舞踊家トリシャ・ブラウンとのコラボレーションなど、つねに先鋭的な芸術活動を展開。東京都現代美術館(2009〜2010年)における特集展示では、1980年代の立体作品から最新の絵画まで俯瞰。2014年のBankART1929「かたちの発語展」では、彫刻やタイルを中心に最新作を発表。長年教育活動にも取り組んでおり、芸術の学校である四谷アート・ステュディウム(2002〜2014年)を創設、ディレクターを務めた。2017年には豊田市美術館にて開催された『抽象の力ー現実(concrete)展開する、抽象芸術の系譜』展の企画監督を行った。主著に『抽象の力(近代芸術の解析)』(亜紀書房2018年、芸術選奨文部科学大臣賞[評論等])、『ルネサンス経験の条件』(文春学藝ライブラリー 2014年)、『芸術の設計ー見る/作ることのアプリケーション』(フィルムアート社 2007年)、『ぽぱーぺぽぴぱっぷ』(絵本、谷川俊太郎との共著、クレヨン ハウス 2004年)。

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