中高生のための古典講座2

 百人一首を知らない人はいないでしょう。でもその歴史を知っていますか。みなさんがよく知っている百人一首は「小倉百人一首」とも呼ばれ、平安末期から鎌倉時代初期に活躍した藤原定家が選んだものですが、初めからカルタだったわけではありません。なぜ百人一首が選ばれ、どのような経緯があってカルタになったのか。その歴史を江戸時代の写本やカルタなどの実物を見ながら解説していきます。筆で書かれた文字は、慣れなければ難しいかもしれませんが、昔の人の気分を味わいながら百人一首を読み解いてみましょう。また、定家の百人一首をまねして作られたさまざまな百人一首にも触れてみましょう。

※中高生は割引により受講料750円となります。
※先生方のご参加も歓迎します。

【受講者の持ち物】
筆記用具

  • 講師
    惠阪友紀子(本学人文学部特任講師)
  • 定員
    30人
  • 受講料
    1,500円
  • 日程
    7月30日/月曜日/13:00~15:00
    百人一首はなぜカルタになったの? さまざまな百人一首に触れてみましょう
  • 会場
    京都精華大学 本学までのアクセスはこちら

惠阪 友紀子(本学人文学部特任講師)
えさか・ゆきこ●関西大学大学院文学研究科国文学専攻博士課程後期課程修了。博士(文学)。専門分野は、平安時代の和歌・漢詩など。主な研究テーマは藤原公任撰の『和漢朗詠集』で、平安時代から鎌倉・室町ごろに書写された写本について研究する。

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