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黎明期の京都「カフェー」を知る

 この講座では、あまり知られていない、京都における「カフェー」文化の出発点について、講義をします。
 日本でのカフェーの始まりは、ジャンルとしては、1911年(明治44年)に出現します。パリの「カフェー」文化と芸術運動のつながりに憧れて、日本でも「カフェー」が登場したのです。登場地は東京の銀座。明治末期に、銀座は、西洋文化の窓口でした。
 ところで、「伝統」の地、京都ではどうだったでしょうか?実は京都でも、ほぼ時期を同じくして、「カフェー」が出現しています。その事情は文化史的にもなかなか興味深いものがあります。この講義では、当時の資料をひも解いてその様子を振り返ります。
 コーヒーとお菓子を味わいながら聞いてください。

タイトル背景画像の引用元『カフェ通』(四六書院)/『復刻版 近代建築画譜〈近畿編〉』(不二出版)

【受講者の持ち物】
筆記用具

  • 講師
    斎藤 光(本学ポピュラーカルチャー学部教授)
  • 定員
    20人
  • 受講料
    2,000円(コーヒー・お菓子付き)
  • 日程
    6月2日/土曜日/13:30~15:00
  • 会場
    京都精華大学 本学までのアクセスはこちら

斎藤 光(ポピュラーカルチャー学部教授)
さいとう ひかる●京都大学理学部・北海道大学大学院・東京大学大学院卒。生物学史・性科学誌・近現代文化誌などを研究。著書に『幻想の性 衰弱する身体』、共編著書に『性的なことば』など。最近、「京都の/と尖端少女」というテーマでモダニズムを調査中。また、日本の「カフェー」ジャンルを研究中。さらに、日本の分子生物学の歴史や生命倫理もリサーチ中。

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