京都精華大学TOP > 公開講座・イベント > 公開講座ガーデン > アートコミュニケーション講座


アートコミュニケーション講座

 臨床美術(クリニカルアート)とは、絵やオブジェなどの作品を楽しみながら作ることによって脳を活性化させ、高齢者の介護予防や認知症の予防・症状改善、働く人のストレス緩和、子どもの感性教育などに効果が期待できる芸術療法(アートセラピー)のひとつです。近年社会での注目も高まり、自治体、小学校や大学の授業にも取り入れられています。この臨床美術の手法をベースにした作品制作を体験してみませんか。全国で数多くのセッションを行っている臨床美術士が講師を務めます。楽しく創作しながら、誰でも表現できること、どんな表現にも間違いはないことを実感してください。作品の完成後は、アートを介したコミュニケーションをねらいにしたギャラリートーク(鑑賞会)の時間も設けています。臨床美術とは何かを知りたい方にもおすすめの入門講座です。
※「臨床美術」及び「臨床美術士」は日本における(株)芸術造形研究所の登録商標です。

1)アートコミュニケーションとは?
正解のない表現、誰でも表現できる手法について、簡単な実技を交えながらお話をします。

2)制作
オイルパステルを使って単純な構成要素の点、線、面で混色や重色を楽しみながら、上手下手で評価できない小作品を一つ制作します。

3)ギャラリートーク
アートを介したコミュニケーションのための、コツを交えた鑑賞会を行います。

【受講者の持ち物】
エプロン(汚れてもいい服装)

  • 講師
    髙木 啓多(臨床美術士)
  • 定員
    25人
  • 受講料
    2,000円(材料費込み)
  • 日程
    5月19日/土曜日/14:00~16:00
  • 会場
    京都精華大学 本学までのアクセスはこちら
  • works1
  • works1

髙木 啓多(臨床美術士)
たかき・けいた●大学卒業後にドイツで就職、3年間在住。医療機器マーケティングに従事。帰国後はQOL向上や人の可能性を引き出す手法を模索する中、コーチング、NLP、即興劇、キャリアカウンセリングGCDFを学ぶ。その後組織人事系コンサルティング、ドイツ系自動車部品会社等を経て、臨床美術(クリニカルアート)に専念するため「ピグマリオン」として独立。臨床美術には2005年から関わり、現在は保育園や高齢者施設など、0歳から100歳まで、毎月約20現場40セッション、450名と創作活動を行っている。年に一度「他の誰にも描けない絵は誰にでも描ける展」を開催。
https://rinshobijutsu.wordpress.com

  • 公開講座ガーデンは、実技も講義も充実した、京都精華大学の生涯学習プログラムです。

  • 公開講座ガーデンは申込制です。お申し込みや講座についてのご質問はこちらへ。

  • 伝統的な技法を体験する紙漉きや版画の講座から、デザインや手芸の講座まで。小学生向けのアート教室やマンガ教室も開催しています。

ページトップへ