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幻のモダン文化 京都の「カフェー」史を味わう

この講座では大正5年に創業した「レストラン菊水」を出発点として、当時の雰囲気を味わえるランチメニューをいただきながら、幻の文化「カフェー」について知ることができます。
「カフェー」は大正期・戦前昭和期に現れた飲食遊行空間です。コーヒーはもちろん、洋酒・洋食を提供し、女給が接客していました。いまの喫茶店やカフェとは少し異なるシステムです。芸術家や文化人が集った「カフェー」は京都にも多数存在しました。しかし、現在は街並みにその気配をわずかに残すだけです。今回は食事の後に、いまも形を変えて存在する「カフェー」の名残の場所を巡り、京都における知られざる文化について理解を深めます。

※参考論文
ジャンル「カフェー」の成立と普及(1)『京都精華大学紀要』第39号、2011年
http://www.kyoto-seika.ac.jp/researchlab/wp/wp-content/uploads/kiyo/pdf-data/no39/saitoh_hikaru.pdf

ジャンル「カフェー」の成立と普及(2)『京都精華大学紀要』第40号、2012年
http://www.kyoto-seika.ac.jp/researchlab/wp/wp-content/uploads/kiyo/pdf-data/no40/saitoh_hikaru.pdf

  • 講師
    斎藤 光(本学ポピュラーカルチャー学部教授)
  • 定員
    15名
  • 受講料
    1,500円(別途食事代3,500円)
  • 日程
    5月27日(土)12:00~16:00
    12:00 レストラン菊水集合
    14:30~ 四条河原町周辺を巡る
    16:00頃 見学後、現地解散
  • 会場
    レストラン菊水、四条河原町周辺
  • works1
  • works1

斎藤 光(本学ポピュラーカルチャー学部教授)
京都大学理学部・北海道大学大学院・東京大学大学院卒。生物学史・性科学誌・近現代文化誌などを研究。著書に『幻想の性 衰弱する身体』、共編著書に『性的なことば』など。最近、「京都の/と尖端少女」というテーマでモダニズムを調査中。また、日本の「カフェー」ジャンルを研究中。さらに、日本の分子生物学の歴史や生命倫理もリサーチ中。

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