王朝貴族の生活を知る

平安時代の人々はどのような生活をしていたのでしょう。この講座では、「恋文」「和本」「文字」をテーマに、実際に恋文や写本を作りながら、平安時代の生活を考えます。第1回「恋文」では、歌を鑑賞するとともに学内の植物を探し、それに合わせた和紙で恋文を作ります。第2回「和本」では、和本の美しさを紹介し、何種類かの和本作りを行います。第3回「文字」では、江戸時代に使われていた『百人一首』かるたなどを紹介しながら、変体仮名(昔の文字)を読み解いてみましょう。文字だけではわからない古典の楽しみを体験しませんか。

  • 講師
    惠阪友紀子(本学人文学部特任講師)
  • 定員
    設定なし
  • 受講料
    1回1,500円
  • 日程
    全3回/土曜日/14:00~17:00
    ▶ 第1回 5月27日 恋歌を知る ―恋のお作法― ※別途材料費500円
    平安貴族たちはどのような恋歌を詠み、どのように届けたのか。
    前半では『古今集』の恋歌を中心に読み解きます。
    後半では、植物に手紙を結びつける恋文(結び文)を作って貴族の恋を体験してみましょう。

    ▶ 第2回 6月24日 和本を知る ―写本の美― ※別途材料費500円
    本を読むためには、人から借りてきて書き写す必要がありました。
    前半では、手書きの本ならではの問題点や面白さ、そして写本の美しさを紹介します。
    後半では、実際に和本を作ってみましょう。

    ▶ 第3回 7月22日 文字を知る ―百人一首の世界―
    平安時代から江戸時代まで、変体仮名といわれる仮名文字を使っていました。
    前半では、実際に江戸時代につくられた百人一首かるたを通して変体仮名を解読します。
    後半では、百人一首がかるたになるまでの歴史を学びましょう。
  • 会場
    京都精華大学 本学までのアクセスはこちら
  • works1
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惠阪友紀子(本学人文学部特任講師)
関西大学大学院文学研究科国文学専攻博士課程後期課程修了。博士(文学)。平安時代の和歌・漢詩を専門とし、『和漢朗詠集』の諸本について研究する。

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