関西アニメーション史研究プロジェクト活動報告
第11回聴き取り調査

2008年7月9日(水)
聴き取り調査対象者:アニメーターH氏とI氏、現像所営業のO氏
参加者:津堅信之研究員、表現研究機構2名
場所:本学交流センター 4階会議室

前回聴き取り調査をしたO氏のご尽力で、今回の聴き取り調査は実現しました。O氏はまず昭和40年代に京都プロダクションに入られたI氏に連絡され、そこから昭和33年設立の京都プロダクションの創立にかかわり、その前身ともいうべき浮世絵動画研究所にもかかわっておられたH氏に連絡が取れて、今回の聴き取り調査が実現したわけでした。H氏は京都プロ入社後、アニメーション技法を学ぶべく木村角山を訪ねたことがあったとのことで、木村角山の活動の一端がまたあらたに明らかになりました。また京都プロダクションとさがスタジオとの興味深い関係や、さらに大阪のOTVFとの関係などとても貴重なお話しをお伺いできました。とくにこれまで大阪と京都のアニメーション業界の関係が木村角山の活動を媒介として少しつながったようにも思われました。 今回の聴き取り調査を足場に、更に京都における動向が明らかになる確かな手ごたえをつかむことができました。

2008/07/11



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