第1回「ポピュラーカルチャー研究会」
京都国立近代美術館で開催

7月7日(土)、京都国立近代美術館講堂において第1回ポピュラーカルチャー研究会を開催いたしました。研究会は公開形式で行われ、本学学生・職員、本学卒業生をはじめ一般の聴講者および京都国立近代美術館学芸員など約20名の聴講する中、熱気にあふれた研究会となりました。

今回のテーマは「カフェ cafe」。ポピュラーカルチャーが生成し、生成される〈場(トポス)〉の象徴的存在として選定されたもので、京都精華大学人文学部のウスビ・サコ氏、岩本真一氏、村田麻里子氏がそれぞれの専攻分野を超えて、三者三様、文字どおり横断的に「カフェ」にアプローチを試みました。
研究会は3氏の研究発表が行われた後、デザイン学部の佐藤守弘氏がコメントを付し、その後、全体討議に入り、「カフェ」の定義やカフェとポピュラーカルチャーの関係性をはじめとして、学内外の研究員による活発な議論が闘わされました。
聴講者へのアンケートでは「複数の研究者による…分野を超えた横断的に見ていく試みとしておもしろかった」など概ね好意的であった一方、「カフェそのもの自体がポピュラーカルチャーという言説など、カフェとポピュラーカルチャーの接続がいまいち分かりにくかった」と言う厳しい意見も見られました。

次回研究会は9月17日(月)。オーガナイザーは京都精華大学人文学部・井上雅人氏。
開催場所、テーマ、研究発表者は未定。

研究会構成員

2007/07/12



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