JAPANESE  京都精華大学TOP

1


ラテックス ミクストメディア 240×400×150cm

私と愛用しているモノとの間に何があるのか
モノの表面からゆっくり私の痕跡をはぎとっていく
ここに合った私のこころとその痕跡は日に日に離されていき
この空間に私は存在するのか

青木 亜樹 Aki AOKI

2

痛みの先にある真実
鉄 170×300×300cm

僕にとって世界は、二次元を中心にまわっている。
そのため作品はマンガ、アニメなどからの着想で生まれる。
それは自らの中にある理想の具現化、画面の向こう側にあるものを手に取れるということである。
それは、二次元を愛する者すべての夢であり、願望であると思っている。
だから、僕は作品を作り、作品を作っている瞬間に至情の幸福を感じる。

上條 靖貴 Yasutaka KAMIJO

3

例えば静寂な水面に小石が落ちたら、
脱脂綿、風船 サイズ可変

個の領域を越え、
連続性から生み出される事象に興味があります。

海へ行き、波が打ち寄せは引く様子を眺める、
山へ行き、木々に囲まれ山菜を採る、
川へ行き、せせらぎに耳を傾ける、

私は精神が澄む瞬間と立ち会います。

この瞬間を作品を通じて、表現しています。

広瀬 絵里 Eri HIROSE

4

山端大君町
楠 55×120×110cm

4年間過ごしたこの町の 今 を形に残す。

松下 亜澄 Asumi MATSUSHITA

5

たいか
新聞紙 210×270×240cm

今日の天気予報は「晴れ時々曇り、降水確率30%」
湿気の肌触りと雨の匂いがするので傘を持って行く
そんな些細な感覚を大切にしたい

中嶋 悠輔 Yusuke NAKAJIMA

6

三日月雲に抱かれて
チュール、ハンモック、パイプ 333×207×207cm

「ほっと」する時間を人と分かち合いたい。

本作品は、外側から鑑賞するだけでなく
「三日月雲」に揺られながら天空を仰ぎ見て、
それぞれの夢を想像する空間である。

奥村 恵 Megumi OKUMURA